Ｒｏｓｅｍａｍａ気まぐれ日記

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  どこでも窓ー３

  このテーマにかなり嵌っています　あ～、もっと性能の良いデジカメが欲しいそう思った一瞬でした。でも、成功したんです我家の「どこでも窓」で、お月様を捕らえました毎夜、２３時頃になると、地球を１周しているお月様が丁度、我家の天窓付近に現れる事が分りました。外見では動いている事は分らない位なはずなのに、それはものすごいスピードで移動しているように見え、私はあせってデジカメのシャッターを押しました。ところが、なんと安物のデジカメは充電切れあ～、肝心な時に～～、あせって電池を入れ換えて、あせってまた天窓を見上げました。「見えなくなったら、どうしよう」そして、初めて、自分の浅知恵に気づいたのです。今回は汗がタラタラ、です。ものすごいスピードで移動しているのは、ではなく、だったんですね～人間の目の錯覚、電車の窓から風景を見てると、自分が動いてるんじゃなくて景色が逃げてく様に見える奴・・・大空を眺めていると、雲が流れて行く姿は良く見受けます。でも、「天窓」と言う限られたキャンバスの中で見つけたそれは、まるで生き物のように、不思議な躍動感が漲っていました。その細かい変化を撮影できないもどかしさで、私は安物のデジカメを放り出し、部屋のライトを全て消してみました。お気に入りのカウチソファーに仰向けに横たわり、月と、旅急ぐ雲と、ゆっくり語り合うことにしたのです。そして、自分探しをするのです。な～んて、かっこ良いこと言ってみましたが、気がつけば「どこでも窓」はすでに白み出していました。いつの間にか眠ってしまったようです昨年は雪が多く、夜空に月を見る事はまずなかったのですがやはり、暖冬の窮みでしょうか・・・明日あたりから、そろそろ寒波が押し寄せそうです。とりあえず、我家の「お月様」見てやって下さいね小さいね、これは雲の中から出てきた瞬間なんです。　　　あ、出てきました性能悪いね　でも、とても幻想的でしたよあ、焦げクサ～イ大変　お餅、焼いてるんだっけ～

  January 5, 2007

• お正月も終わり・・・

  お正月、三箇日も今日で終りました。お正月の長期外泊をされていた患者様達も１名を残して全員帰院されました。久々のご家族との触れあいで、どなたもご満悦の表情でした。やはり、家族って何よりですね。私は、お正月最期の勤務に出て帰って来たところです。いよいよ、本格的な独り暮らしの開幕です。まず、惰性に流されない事。食事は疎かにしない事。酒は（）のみ過ぎない事。何を成すべきか、目的意識をしっかり持ち、日々再確認する事。ツルバラは、アーチのてっぺんまで咲かせる不平・不満を述べない。日々、感謝の心を忘れずに・・・・財布の紐は締めすぎるな（守銭奴になるな、と、細木数子の占いにあった訳で・・・）でも、いつも風呂敷みたいにお金はばら撒いてしまってたんですけど・・・ふ～っこんなに目標は掲げないで、気楽に生きていきましょう

  January 3, 2007

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  ささやかなお正月

  外は雪が降り始め、北海道のお正月らしくなってきました。年末年始、で働いて過ごした私は肝心な買い物を忘れていましたお餅・・・鏡餅も・・・すっかり忘れていて、お雑煮どころではありませんあきらめて、ひっそりと寂しくソファーで小さくなっていると、 長女が孫娘のｃｈｉｋａちゃんを連れてお年始に来てくれました。「これ～、チッチとママで作ったの～」　と差し出したお土産なんとそれは　紅白のお餅しかも、すり鉢と擂粉木（スリコギ）棒で突いて作ったとかよくぞやってくれました見てやって下さい　夜勤の夕食についたささやかな口取りと、並べて　“記念撮影”　「チッチがまるめたの～」と、手まねをして教えてくれる孫ちゃんが天使のように思えた一瞬でした　いびつな形のお餅も一層可愛い（バババカ）娘はｎｏｎｍａｍａ－ｎｓの為に、旨煮も作って持ってきてくれました。娘の夫が、「どっちが母親だか分らんな・・・」　と、つぶやいていたとか・・・働く独居老人なんて所詮こんなものです　オオメニミテヤッテ・・・このあと、三女一家も加わって、ニギニギシク、新年を祝って乾杯持つべきものは、やはり家族ですね

  January 2, 2007

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  どこでも窓ー２

  皆さん、あけましておめでとうございます。元旦の朝を病院の詰所で迎えた私ですが、今朝は最高の　「初日の出」　を眺める事ができました。６：４０頃から東側に面する３間ほどの広い窓からうっすらとピンク色に染まる薄雲を発見見る見る、東の空一円が　朝焼けで染められたのです。７：０５頃でしょうか、仕事の合間に病棟内の患者様にアナウンスして「詰所の窓から初日の出が見れますよ～」と呼びかけました。ぞろぞろと詰所カウンター付近に集まった患者様達は大感激昨年はで初日の出どころではなかったのですから・・・ お正月を　『入院中』　と言う形で迎えられる患者様が日の出に向かって一瞬をあわせるその思いは「今年こそは、良い年でありますように・・・」　そんな願いが込められていたに違いありません　素敵な予感がする元旦の朝に、帰宅後軽く一眠りしてからブログ書き込みしてます。さて、元旦の　「どこでも窓」　をご覧下さい！！　　　　スカイブルーのキャンバスに、綿飴みたいな雲が太陽光線を透かしてフワフワ浮いています。カウチソファーに身を横たえると、ゆったりとの流れを見送る事ができます。幼少の頃　「のんちゃん雲に乗る」　と言う物語がありました大晦日の願いが叶って、私のもすっかり　「雲の上」です。ウトウト気持ち良くなって、ソファーの上で雲に乗ったｎｏｎｍａｍａの初夢はなんと　ノロウィルスに犯されまいと、必死で消毒作業している仕事の延長でしたやれ、やれ・・・結局、今年も仕事に追われて明け暮れしそうです

  January 1, 2007

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  どこでも窓

  　いよいよ大晦日。　泣いても笑っても・・・と良くある台詞を思い出したりしてます。　やり残したことはないか・・・と夜勤に出る前に色々家の中を点検しました。　お風呂の蛇口が短すぎて使いづらかったものを長い蛇口に付け替えました。　見た目、とてもカッコ悪いですが、使い勝手が良い法が優先です。　浄水器の蛇口も取り替えて、ゴミ受けカゴのヌメリ取りを取り付けて　新年に備えて隅々を爽やかリフレッシュ　　明治生まれの祖母が健在の頃、大晦日の夜になると祖母は一家の為に　頭のてっぺんから足先までの身につける全ての物、　（櫛・髪に付けるリボン下着は勿論、おニューの洋服におニューのくつしたとか）　を新調して、お風呂上りの孫達の着せ替えをしました。　そして、三つ指ついて、　「ジジちゃん、ババちゃん、お兄さん、お姉さん、ありがとうございました」　と挨拶して、次に　『お神酒』　を全員で回し飲みしてからご馳走を頂きます。　（お兄さん、お姉さんは使用人です。両親は故あって不在でした）　小さかった私達も　「なめるだけでもいいから・・・」　と 　甘辛い　『お神酒』　に口を付けさせられたものです。　　　生まれて初めての独り暮らしの大晦日を迎えて、　少しセンチメンタルになっているのかも・・・　なぜか、遠い昔の事柄を次々思い出してしまいます。　　さて、肝心の　「どこでも窓」　のお話しに入りませんと・・・　ドラえもんの　「どこでもドアー」　って、おなじみですよね。　実は、我家の居間に　『天窓』　が一つあるんです。　それを勝手に　「どこでも窓」　と名づけてしまいました。　時間により気候により、そして私の心境により、様々なパノラマが展開されるのです。　現在は快晴の空を、真っ青に映し出しています。　深夜に泊りがけで遊びに来た娘が、休もうとして明かりを消した途端　暗黒の天窓に、くっきりと　「三日月」　を発見して感動しておりました。　あいにく、感動的な三日月は撮影しておりませんが、最近想うのです。　この広い空の彼方に、それは距離的な彼方ではなく、時空的な彼方に・・・　果てしない夢と希望が広がり、そこへたどり着けるも着けないも、　老後の実態は、全て自分次第なんだな～と　随分結論が後回しになりましたが、　この天窓を眺めながら回想して、様々な　“空想の世界”　も展開される訳です。　そこで、「どこでも窓」　と名づけてみました。　かくして、現時点での空想的　「どこでも窓」　は・・・・　　　　　　　　　深い雪に覆われて、お先真っ暗・・・ですワ　来年こそは、快晴の青空を撮影して、明るい夢を描きますね。　素敵な道を切り開き、バラの香りに包まれて、年齢のハンディキャップを乗り越えて　　前進あるのみ　と、自分に言い聞かせて、　　年末最期のお勤め、行って参りま～す　　 　 

  December 31, 2006

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  仕事納めになぜか「銀だこ」

  ｼﾞｬｰﾝ　    　本日　「仕事納め」　のお土産が、なぜか「銀だこ」！！　当院の院長先生のお友達（？）が　「銀だこ」　の経営者だとか・・・？　更衣室に入るドアーの横（廊下）に机が持ち出され、院長からのコメント入りで　各病棟ごと、発泡スチロールの箱に入れてありました。　 急に小声になりますが、「院長先生、有難うございます」　と素直に喜べない自分がいます。　基本給は50歳を界にドンドン下がるし、年間の手当ての歩合も下がりました。　逆に年金と所得税はドンドン上がるし、灯油代もガソリン代も高値でダメ押し・・・　どうせ、この　「銀だこ」　だって、院長のお付き合い上の点数稼ぎの大判（？）振る舞い、だよ、キットあ、いけない！！（反省の色）せっかくの院長のせめてもの好意を、こんな風にひがんで受け止めてはいけないわこんな口うるさい中年ナースを、快く働かせて下さっている現実に「深く感謝」（あまり字が大きくならないね）とにかく、老体に鞭打って、走り続けてあっと言う間の1年間今年も随分色々なことがありました。長年同居した娘一家とも別居して、お引越しで、の中身はスッカラカンンでもサ、なんと言っても、ｎｏｎｍａｍａがホームページ作ったり、ブログやったりしてるんだから・・・時代も変わりましたね～さてさて、世の中大半が　「仕事納め｣　ではありましたが私は明日も日勤です。大晦日はここ数年、通例となった病院での年越しです。（夜勤をします）独り者だし、気楽な稼業です。また、色々な事情で帰宅できない患者様達との　楽しいコミュニケーションの時でもあります。普段は21時消灯ですが、大晦日は　「○○歌合戦」　が修了するまでテレビＯＫとなるんです。最近はあまり・・・・ですけどねなにはともあれ、皆様　良いお年をお迎えください。また新年、元気にお会いしましょう　 

  December 29, 2006

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  コスモスの行方

  今日はコスモス情報です。コスモスに興味のない方はごめんなさい我家の庭で、バラのアーチより高く成長してしまったコスモス。引越しの為に庭を完全に元通りにして管理事務所に変換しなければならず、まだ真っ盛りに咲いているものを無残に引っこ抜きました。ゴメン（下の写真はアーチより大きくなったコスモスとは別の株です）　　その中から、　種を採取する為に花柄摘みをしないでジッと枯れるのを待っていた花柄を　１本、１本カットして採取です。　結構、根気のいる（？）ま、一昨年まではパチンコの玉を弾いていた私にとっては、　ですが、そこそこ大変な作業でした。　この日は秋晴れの日差しがとても暑く、　１０月とは思えない陽気だったりしたものですから・・・　でも、来年に向けてのとても楽しみな時間でもありました。　　　　オードブル皿がコスモスの乾燥用のトレイに早変わり。　休日の長い夜に、コツコツと種を揉み解しました。　冷めたコーヒーが私の癒しのポイントです。　恥ずかしながら、昨年はどれが種だか分らなかったのです。本当に・・・　さすがに今年は２度目ですので、種の識別が出来るようになりました。　本当に園芸ド素人なんです。　　果たして、　来年はこの種を植えられる　スペースがあるかどうか　雪解けが本当に楽しみです。　でも現実は、これからが本格的な冬到来です。　今年は「暖冬」とか・・・今私は背にポカポカ日差しを浴びて　灯油ストーブのスイッチを切ったところです。　　

  December 28, 2006

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  庭騒動

  　おはようございます。　と、じぶん勝手なご挨拶ですが　　ついさっき、夜勤から帰って来たところなのです。　で、今が私にとって個人的な「朝」を向かえた所な訳です。　　昔からの（どれだけ昔？だっての）友人・知人が　皆さんが、引越し後の私のバラを心配して下さって、とても嬉しいです。　そこで　引越し直後の「ミニミニ・ガーデン」紹介しますね　ガ～ン　この雑然さ　４トントラックで運びきれず、後で又便利屋にお願いして、２度に渡る運搬でした　　　思い出してもゾッとします～　独りでせっせと二つのアーチを組みました。　　６株のミ二チュアローズと１株のミニクライミングローズ（ツルバラ・のぞみ）と、　９株の大苗のツルバラのうち、８株持ってきました。　もともと大家さんの庭に植えてあった「ドロシー・パーキンス」かな？と思われるものだけ、　　２年間育てた悔いは残りつつも、そのまま置いてきました。　新しい住人の方も、面倒見てくれるよう祈りつつ・・・　どうか、無事　寒い冬を乗り越えてね　　病院の園芸の棚から株分けして頂いた「ゼラニュウム」も健在ですよ。　今は家の中に取り込んで咲かせています。　　　　　　　

  December 27, 2006

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  「パキラ」　登場

  　タイトル、少々オーバー気味　昨夜　思いがけないタイミングで届いた　通販の観葉植物でした！！　シリーズで１２回届きます。　今回で４回目です。　３個とか、２個パックのもあって、　娘達に「どーすんの、そんなに買って～」と言われ　やむなく娘宅に２鉢里子に出しました。　結局　私が「嵌められてる」んですね　ま、それも良いでしょう　オバアチャンと孫達のコミュニケーションになれば・・・ね　“水やり”が４歳になった孫娘の楽しみなのだそうです。　冬の間ガーデニングはお休みなので　何かで楽しまないとね～　　あ、私って実はやらなければいけない事が沢山あるんでした。　それにしても・・・見て下さい、この「パキラ」ちゃん。　　　　　なにかゴミ見たいのがぶらさがっているでしょ。　これ、枯れてるんですヨ～可愛そうに　　遠く「埼玉県」からここ「北海道」までの道中梱包されてたのですから　こんなこともありますよね。　しかし、札幌に「パキラ」が売ってない訳ではないのですが・・・　人間て、おかしな生き物ですね～、え　ｍａｍａだけ？　娘たちの声が聞こえたような気がしましたが・・・

  December 26, 2006

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  置くだけ！自然のインテリア

  　　ピン・ポ～ン！！　はて？　　誰も来る予定はないのに、どなたかしら・・・　と、思い、ちょっと怖くなって恐る恐るドアに近づき「どなたですか？」と声をかける。「ペリカン便で～す」（これはペンギン）　な～んだ！　独り暮らしになって約２ヶ月　やけに臆病になったような気がします。　“独り暮らしの５０代の女性遺体で発見”　とか、どうしてもマイナーな発想が多くなりました。　で、宅配のおじちゃんと言えども用心してかからないと・・・　でも、何事もなく　あっさり縦長のダンボール箱をポン、と玄関先に置いて「サイン、お願いします」　目も合わす間もなくサ～ッと引けてしまいました。　これも　寂しい訪問客です。　さて、届き物は・・・・＜パキラ＞　これって、なんだか分りますか？　　デジカメで撮って載せようと思ったのですが、ｻﾞﾝﾈ～ン　充電切れ！　です。　明日に回しますね、お楽しみに・・・　家の新しいミニ・ガーデンの引越し前の全容です。　それにしても・・・狭いね～の額ほどです。　　２階の窓からの撮影です。　これが　我家に与えられた専用庭のスペースです。　以前の庭の 1/3 位かな～　それでも　ないよりいいよね

  December 25, 2006

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  “　光　”　開通です♪♪　　

  　メリー　クリスマス　とか言っても、私には全く無関係な世界のようです。　　11月８日に新居に引っ越して、何かと慌ただしい日々が続きました。　久々にＰＣに向かいました。　　ＡＤＳＬ回線を利用していた私にとって、「光」の世界は全く無知。　なのにこの地域は「光対応」の地域だとＮＴＴ東日本様が仰るんです。　まずは管理事務所に相談して、オーナーさんから壁に穴を開ける許可を頂かないといけませんでした。　我家に光ケーブルを引き込む為の「穴」です。　今時、こんな事から始めないといけない建物でした。　築１０年ですから、分るような気がします。　ネットの世界は　この１０年で凄まじい発展を遂げているんですねぇ　年末と言う事もあってか、キャンペーン中と言うこともあってのせいか、　工事もビッシリ先客があり、ようやく本日　我家に「光」様が到着した訳です。　よりによって、外は最悪の天候で、雪がボトボト降っている最中での作業に脱帽です。　「雪がボトボト」って、わかりますか？　それはそれは、ボトボト　なんです。塊のようになって、時にはミゾレのようになって、　風がなかったのがせめてもの救いでした。　作業員の方、本当にご苦労様でした。　お蔭さまで、久々のブログ書き込みしてます。　　んで、何となく、冬景色にしてみたくなり、　デザイン変更してみました。　薔薇も北国では休眠中です。　１２月に入ってから撮影した、新しいミニミニガーデンです。　ここまでたどり着くのにも大変でした。　来年が楽しみです。　　　

  December 24, 2006

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  急に寒くなって・・・

  　　忙しさに追われて、ふと気がつけば、　なんと気温の下がっていることか　バラの花弁が　寒さのせいで縮んでしまっています。　可愛そうですが、止むを得ません。　我家には温室がありませんので・・・ゴメンね。　せっかく開いてきたのに・・・　

  October 22, 2006

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  これ、全部持ってく？

  　引越し先が、ほぼ決定しました　オバサンの独り暮らしはダメ！、と、無理やり同居人の名前を連ねさせられたり、　住民票・印鑑証明・源泉徴収票・免許証に健康保険証、それだけ間違いなく　揃えられると言う証明に、先にコピーをＦＡＸで送れ、と言ったり、　中々信用されずに、１５日の申し込みが遅れ遅れで、昨日２１日、ようやく　正式な申し込み、と相成り、「申込金」とやらを収めに行きました。　なんと！！　「遅れた怪我の功名」と言いましょうか！！　１０月２１日付けで、契約内容が更新され、　家賃が月￥5,000も、下がっているではありませんか！！　こんな事ってあるんですね～　仲介業者が、「お客様、ついてますね～。すんなり契約してたら、元の値段で契約になってましたので、減額にならなかったんですよ～」ですって　さて、次の悩みは・・・　果たして、これ、全部持って行けるのかな～　　コスモスは種を採れば良いだけですけど・・ね　

  October 22, 2006

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  アーチより大きいコスモス

  　秋も深まってきました。　　お隣のブドウが収穫され、ご馳走になったのはついこの間。　反対側のお隣の、もみじの葉がうっすら色づいてきました。　我家の数すくないコスモスは真っ盛りです。　なかなか花を付けないと思っていたら、バラのアーチより高くなって咲き誇っています。　　とっても仲良く咲いていると思いませんか？　癒し系で・・・腹が立つことがあっても、思わずニンマリしてしまいます。　　ほら！　仲良しに見えちゃうでしょ！！　仕事の疲れも吹き飛んでしまう一瞬です　

  October 17, 2006

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  細やかな充実感

  　この写真って、どんなイメージしますか？　“親ばか”でしょうか　「いってらっしゃ～い！！」って、見送られているような気がするんです。　でも、環境的には良くないよね　　排気ガスまともにかぶってる！！　でも、なぜかこちらに向かって伸びてくるんですよね～（愛車のギャラン）　　ツルバラ「新雪」のシュートです。　孫ちゃんが、「小鳥が飛んでるみたい」と表現してました。　　「ジョン・ウォルタラー」蕾が大分膨らんで来ました。　　今夜もワインで独り乾杯です。

  October 12, 2006

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  お嫁さんが一杯！！

  　　ご飯支度してくれるお嫁さんが欲しい！！　なんと！　その願いがバッチリ叶いました　しかも、3人も　孫の誕生会を控えているにも関わらず、普段から料理嫌いな私の為に　友人達が遠くからお料理講習会にやって来てくれました　ありがたいことです。　まずはお料理出来立てのご紹介　なんと言っても女のお子ちゃまにはこれが一番喜ばれそう　　おひげはチョコポッキーで、目はマーブルチョコ　イチゴがあればリボンになるのですが・・・とりあえず、あり合わせ。　残った生クリームもぜ～んぶ、付けてしまいましょう！！　　大人向けにはパエリア　テーブルに貼られた勤務表が現実味を帯びています　　簡単春巻きです。　生のまま、ひき肉・春雨・ニラ・モヤシなど好みのものを、塩コショウとオイスターソースで味付けしたものを春雨の皮に巻いて油で揚げます。　　次は手羽先のレモンライム煮込み　子供より、大人の女性向きの味ですね。　コラーゲンたっぷりで美容によさそう～　わ～い！！　と、喜んでいる私は何もしないで見ていました！！　　さあ、皆さんで「いただきま～す」　さすが、主婦　皆さん「割り箸」でも文句言わずに食べてました！！　　　と、言うわけで、今日の出来事でした　勿論、ｎｏｎｍａｍａ　ローズ・ガーデン　眺めて帰ってくれました♪♪　

  October 11, 2006

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  ハローウィンのかぼちゃ

  　晩御飯、ど～しよう　と思っていたら、娘が“マーボ那須”作ってくれました。　「ハローウィンのかぼちゃ」も作って記念撮影？（ナンデヤノ？）　そこで私は「レバニラ」ならぬ「ブタニラ」を作りました。　　　　せっかくなので、まずいサランラップのワインは破棄！！　気分一新して新しいワインを開けましたよ　今日のワインは　イタリア産　「Ｒefoｓco　dal paduncolo Ｒosso」　私が分るのは「ロッソ」だけ・・・　　　　「レフォスコ・デル・ベドゥンロコ・ロッソ」　　　赤紫色の中にルビー色が綺麗な輝きを見せる　　真紅のバラのイメージがあり　　ブルーベリーやコンポートしたピーチの香り　　軽くクリーミーな香りも　　豊かな果実の甘味と酸味が　　アタックから大きな味わいを見せてくれる　　余韻の甘苦さにも豊かさと力強さが感じられ　　大きな　味わい　　合う料理は、孔羊のソテー・ミートローフ　　実はこれ　通販（ベルーナ）の毎月便です。　全然、違うメニューだけど、結構イケます～　　　　

  October 10, 2006

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  さて、困ったわ

  　昨夜は夜勤で、今朝、10時の朝帰りです。　朝から日照りが強かったらしく、プランターの土が乾ききっていました。　早速、せっせとホースを引いて水やりです。　今月の水道料金￥17,000也。（2か月分）　娘にイヤミを言われても仕方がないかも・・・「水道代もったいない、って言ってシャワー欲して、庭にガンガンお水撒いてるの・・・」と。　＜つる・コンパッション＞のシュートがどんどん伸びてまた可愛らしい蕾を付けました。開花頃は初雪が降るかもしれないのに・・・。健気に答えてくれます　　　　ところで、肝心の「今夜の晩御飯」ですが！！　一昨日、飲み残したグラスワインを、娘のアドバイスでグラスごと冷蔵庫に入れておいた「ブツ」はどうなってるんでしょうか！！　まだ飲めるんでしょうか　初体験で、戸惑っています。でも、きっと、ｎｏｎｍａｍａは飲むでしょう！！　ただし、お料理は？　あ～、ご飯したくしてくれるお嫁さんが欲しい！！　　ラップをかけられたワイングラスが・・・ワビシ～～　（チョンガーですから・・・汗）

  October 10, 2006

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  憧れ、バラのアーチ

  　そもそも、私のバラ栽培の始まりは、２年前の７月ここの借家に移り住んだことがきっかけでした。ダイニング・ルームの軒下に小さなおざなりツルバラが放置されてあったのです。　黒点病や害虫にやられ見るも無残な姿になっていました。　このバラをなんとかしてあげなければ　それがバラ栽培に嵌った原点です。　以来書店で専門書を探し歩く毎日が続きました。　でも、なかなか北国向けの本は少ないのです。あっても「バラ」だけでなく色々な植物の総合版だったりして・・・　やむなく、東京の出版社「西東社」の「失敗しないバラの育て方」と言う本を購入して参考にしました。季節感が全く違うので、そのままは使えないのです。　例えば、１２～２月「冬の剪定（発芽前まで）」とあっても北海道では深い雪に覆われた時期です。５月「開花期」とあっても、その頃ようやく新芽が出始める、といった具合です。　１年目、２年目と徐々に自信がついて来て、今年はとうとう９株８種類までツルバラを買い求めてしまいました！　目標はアーチ一杯に咲き誇るバラの園「ｎｏｎｍａｍａミニバラ園」ですが・・・、果たして借家住まいの我家の運命は・・・・　　下の写真のバラは温泉に連れて行ったバラとは異なります。実はまだ「色鉛筆画講座受講生」であることを再認識する為、色鉛筆も同席です　昨夜はワイン飲み残して眠ってしまいました。娘のアドバイスでグラスごと冷蔵庫に入れてます。

  October 9, 2006

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  ちょっとだけ、良い事した！

  　１０月３日の病院行事「一泊温泉旅行」引率から始まってその後３日間の休日を過ごし、６日ぶりに病棟勤務しました。　そしてショックなものを見てしまいました。　　末期癌で入院中のダンディな患者様が、５日間お目にかからないうちにすっかりやつれて、寝たきり状態になっていたのは仕方が無かったのです。想像ついたことですから・・・　ただ、顔は脂ぎって無精ひげで覆われて、おまけに肌は「コフキイモ」のようになってカサカサとささくれ立って、ナース・コールのコードを腫れた手でお守りのように持ったまま寂しそうに、不安そうに横たえていたのです。　そうか、昨日は土曜日で人手が足りなかったし、入院もあったりして手が回らなかったのね。　明日も祭日です。　日曜と祝祭日は病棟勤務のナースは二人だけ・・・・（病棟患者数５８名）　よし、ここで私が頑張らなければ・・・　ダンディな彼は「アロエの化粧水」をご愛用しています。　綺麗に髭剃りをして鼻毛を切って、アロエの化粧水で潤してあげました。「鏡を見たいな」とかすれた声で要望され、左手に持たせてあげるとニッコリ、　忘れかけていた健康的な笑顔が戻ったのです　こんな時、病める人達に尽くす喜びみたいなものを感じます。　でも、そんな風に私が病室でささやかな満足感に浸っている間、相棒の看護師は詰所の窓口対応で大変だったようです。ゴメンナサイ　　あちらを立てればこちらが立たず。うまいこと行かないものです。　明日は夜勤です。何事もなく安静でありますように・・・・　白バラはナースのバラのような気がします。我家のツルバラ「新雪」です。

  October 8, 2006

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  バラを連れて・・・え？何って？

  　実は今月に入って三昧です。　３日・４日と病院行事で「一泊温泉旅行」と銘打って「北湯沢第二名水亭」へ、患者様１６名の引率で行って来まして・・・翌５日・６日と釧路から来た妹と「ノイシュロス小樽」へ一泊してきました。ここは海水をくみ上げた温泉です。小樽水族館の真上に位置して、最高の眺めです。　日本海を一望できるのですが、慌ただしく出かけてデジカメを忘れて行ってしまいました。　携帯で撮影したものをとり急いで描いて見ました。でも、バラって描くの難しいです～　なんと、ｎｏｎｍａｍａ的な所は、家の庭のツルバラを一輪カットして連れて行ったことです。　妹に見せてあげるのが目的だったのですが、思いがけない窓辺の演出になりました。　その夜のメインは「カルフォルニア産の赤ワイン」でした　とてもフルーティーな爽やかな味わいでしたよ

  October 7, 2006

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  ピンクのつるバラ

  「ＣＬコンパッション」ピンクのつるバラです。　画像編集して再登場です。（長女の講習の元で）　でも、現実はもうとっくに咲き終わって、次の蕾をつけています。　故あって長女の家のＰＣで書き込んでいます。　ここのところ、我が家で寝ていません

  October 7, 2006

• ブログ　再チャレンジです！！

  　私のブログにお出での皆さん、今晩は　少しばかり時間のゆとりが出来て、投げ出してあったブログに再チャレンジしてみました。　タイトル変更に当たっては、色々ショッキングな出来事が起こり、一通り気持ちの山場を乗り越えた結論的タイトルとなりました。　誤解のないように付け足しますが、近い将来、マイ・ガーデンを閉鎖しなければならなくなってしまったのです。所詮借家ですので「人様のふんどしで相撲をとっていた」訳ですから仕方がありません。　唯一の望みが「将来的には買い取れるかも」との条件でお借りしていた家でした。ところが今月になってオーナーさんが突如、こちらの家に「帰ってくるかも知れない」と言い出したのです。　な、な、な、なんと！！　私のバラはどうなるの　と言う事でヤケのやんぱち、タイトル決定！と相成りました。　運命の日がやってくるまで、せめて日々時間の許す限り、頑張って書き込んでみようと思っています。さあ、果たしてどうなる事やら・・・・　

  October 6, 2006

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