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カテゴリ:手作り
以前から 憧れだったウォルドルフ人形
カルテットさんの一日講習会を申し込んだので、どきどきわくわく行ってきました。 スェーデンひつじの詩舎のキットのC体(身長40cm)です。 9時から5時までお店のフリースペースで缶詰で、頑張ってきました 羊毛を中に詰めるんだけど、結構、力仕事で大変でした でも、子どもたちを見てもらってる以上、半端に作れないぞ!気合を入れて、もくもくと 針を動かしてきました。先生にもいっぱいお直し&お手伝いしてもらってなんとか目どもつき・・・。 残すは、目と口、足の部分、おへそ。無事連れ帰ったのでした。 講師の先生、店長夫妻、親切に教えてくださってありがとうございました。 目をちくちく縫ってると、そばで見ていたゆうゆが 「おかあさん~、あかちゃんがお目目、『いたいいたい』っていってるよ・・・。」 と心配そうに、さぞ痛かろうといった感じでつぶやいたのでした。 「お目目、ないからね、お母さんつけてるんだよ。」と話したけど、幼い子にはさぞかし こわ~い光景だったのかも?!と後から反省 じゃーんついに完成!! ゆうゆ嬉しそう♪ エプロンをつけて☆ 横顔アップがかわいいの~~ しいしいはさすがに、ぽぽちゃんとかあまり大切にしていなかったから あまり好きじゃないのかな?と思ってたら 寝るときに真っ先に、お人形を抱えてベットへ。 それまでくしで髪をといてあげたり、世話していたゆうゆと取り合いに。 なぜだかゆうゆは、お人形を「ちゅうちゃん」と呼んでいて しいしいは、漢字までいろいろ考えて、「友名(ゆうな)ちゃん」だそう。 結局、赤ちゃん人形を作る予定なので、ゆうゆにそっちをあげることになって一件落着 無事しいしいはゆうなちゃんと眠ったのでした。 やっぱり手作りはあったかいんだろうね。それだけ母の”気”というか、手のかかったものは違うんだなと実感。 ますます、母忙しくなりそうです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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