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カテゴリ:子育て ほにょ編
外の新緑がきらきらまぶしくて、おじさんを思い出して涙ぐんだり・・・。 いつもの神経ではなかったんだと思います。 普段なら、食べ物をほにょにあげる時には、しっかり「小麦」と「卵」には気をつけているのに・・・。うっかり小麦たんぱくの入った魚肉ソーセージをほにょと一緒に食べてしまいました。 異変に気づいたのは30分もしないうち、呼吸がゼイゼイしだして、おっぱいを飲んでも機嫌が治まらず、苦しそうに・・・。 慌ててかかりつけの小児科へ。 診察を待ってる間も苦しそうで、看護婦さんに見てもらって、順番を早めてもらいました。 診断はやはり、「小麦」のアナフィラキシー・・・。 すぐにステロイドの吸入をしてもらいました。 不幸中の幸いですぐにゼイゼイは治まりました。 しかし「この呼吸は覚えておいて。危険だからね。」と先生に言われ、 「重症な小麦アレルギーだから、食べ物には気をつけて。」と釘をさされました。 自分の愚かさを反省しながら、薬局へ薬をもらいに行きました。 しかしそこで、急にかゆがりだし、おむつもつけていられないほど、足の付け根やお尻や足、お腹など大きな蕁麻疹が出てきてしまいました。 もらったばかりのオイラックス軟膏を塗りたくり、リンデロンシロップを飲ませて、慌てて病院へとんぼ返り。 もう一度見ていただき、夜中にぶりかえすといけないので大きな病院へ紹介してもらい、入院となってしまった。 小さな手に点滴を刺され、大泣きで戻ってきたほにょ・・・ごめんね その日は小児科のベットで一緒に寝ました。 ゆうゆが持たせてくれたほにょの友達の「はなちゃん」といっしょに。 朝になって、すっかり元気になったほにょ。 トイレでは点滴のチューブを忘れてすたすたと行ってしまい、慌てて止めました。 よかった、元気になってくれて、ほんとに・・・。 お昼前に無事退院できましたが、本当に反省の母でした。 今でも、「しぇんしぇい。(先生)」「たいたい。(イタイイタイ)」と左の手の甲の点滴跡を指差すほにょ。 気を引き締めて、ほにょの命を守っていきます、ごめんね、ほにょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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