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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:子育て ほにょ編
ほにょの入園・仕事復帰のため、おっぱいをやめることにしました
おっぱい大好きのほにょ。 寝るときも、暇なときも、不安なときもいつも服にもぐって、ちゅっちゅしていました。 でも、先日私の意志の弱さから、小麦のお菓子を食べてしまって、ほにょはアナフィラキシーに・・・。 仕事先では給食なので、自分の分まで除去食できないし、 アレルゲンをしっかり食べてしまったおっぱいをほにょにあげられないし・・・。 欲しがるほにょを我慢させれないし・・・。 いろいろ考えて、やはりできる限り続けていきたかったおっぱいですが、泣く泣くやめることに決めました。 「命」かかっていますから。 心を鬼にして。 *以下 涙、涙の記録です* <1日目> おっぱいに絆創膏を張る。 「ばいばい」とほにょも手伝う。 でもやっぱり大泣き。 「おっぱいないと寝れないの!」と怒る。 ベビーカーで気分転換。 つくしやたんぽぽでご機嫌。 夜は寝付くまで車でドライブ 3時ごろ起きてしまい、朝までおっぱいなしで付き合う 母、ふらふら・・・ <2日目> お父さんと姉、兄と公園へ お昼に帰宅 おんぶで散歩中、お昼寝 降ろすと寝るが、1時間もせずに泣いて起きる おんぶでまた寝る 重くなって母、肩が辛い おっぱいが張って、母も悲しい。少し絞る 夜、火がついたように泣く 可愛そうになって二人のときにそっとあげる 「最後だよ」 ほにょはじっと私の目を見て、たっぷりごくごく飲んで おっぱいに「ばいばい。」と手を振る そして、こてっと寝る <3日目> 朝、泣かずに起きる 「ぱいぱい飲みたくなっちゃった。」 気をそらし、なんとか飲まずにすむ。 頑張っているほにょに大好きなベリーベリーストロベリーアイスを買ってご褒美。 買い物や留守番で、おっぱいは忘れたようだった。 旦那の実家に出かけて帰って来る途中、寝てしまい、降りると泣いて起きる 大泣きしていたが、いとこが来ていて機嫌が直る。 「ほーちゃん、おっぱいやめたんだ~」といとこに話す。 お風呂もお父さんと。 夜は「だっこで寝る」と母の腕に抱かれて。 ぐずりもせず大人しく寝る。 ほんと、心の中がすっぽり抜けたようで母は寂しいです。 本人はもっと辛かったよね・・・。 あったかくて、やわらかくて、甘いおっぱい。 ちいさかったほにょをここまで大きく、強く、元気にしてくれたおっぱい。 ありがとう。 そして、ばいばい。 ほにょのかわいい口の感触、髪の毛の柔らかさ、だっこの重さ・・・ずっと忘れないよ。 ありがとうね! 愛してるよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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