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カテゴリ:息子こっこくんのこと
私が風邪をひいて、ちょっとつらい状態が続きました。
帰宅後はご飯もかなり適当。 ご飯作ったあとは私は横になり、横になったまんま、息子に「寝る準備してーー」と言っていました。 不思議なもので、さっと準備するんです。 母が口うるさくないほうがちゃんとやるのかな? さすがに昨日は「いったいいつまでこんな状態が続くのか?」と思ったのか ( ̄▽ ̄)ノ_彡 「かみさま、ママの風邪が早く治るようにしてください。この小さなお祈りをイエス様のお名前を通して神様におささげいたします、アーメン」 とお祈りしていました。 ☆息子の園はキリスト教です。何せオリンピックも私と旦那が「ころぶなー」などテレビに向かっていっていると息子は「神様、転びませんように」と手を組んでいます。すっかり洗脳されています~ そして、そのあともう一回お祈り 「神様、ママの病気が治るようにしてください・・・」 「ママ、2回お祈りしたから、2回病気治る??」 「今日治って、明日も治る??」と聞いてきました。 うーーーーーん。 そういうことじゃあないんだけどな。 分かっていないんでしょうね。 これまたある意味びっくりです。 風邪が治るということの意味がよく分かっていなかったようです。 でも、息子の優しさを素直に嬉しいなあと思うほうが優先! たくさん「優しいね」「ありがとう」「嬉しいな」を繰り返しました。 しまじろうが届きました。 息子は平仮名カードで早速遊び始めました。 最近促音の読みの間違いも似た文字の読み間違いも減り、かなり文もすらすら読めるようになってきました。短い文なら意味もとらえています。 そんな様子を見ると「発達障害があるなんて信じられない」と思ってしまいます。 でも、この障害はそういうことじゃあないんですよね・・・ 読むのを見ていると複雑な思いになってきます。 親向けの冊子を読んでいてもいろいろと思います。 「4歳児の友達関係」「こころ」みたいなところを読むと 「負けると泣く」 「年中になって1対1の遊びが上手になって、それが複数の遊びに発展」 「言う事がころころかわる」 「ふざけすぎて叱られて泣く」 など書いています。 な~んだ。息子の様子とそんなに変わらないじゃない。そう思ってしまいます。 やっぱりスペクトラムといわれるゆえんはここにあるのかな。 定型との境界線がはっきりしないというか。。。。 センターの方が前に言っていたように年齢とともに差がでてくるものだとしたら やっぱり不安です。 前に書いた息子の友人関係ですが なんと「T君大好き」と言いはじめました。 今日は「おやつのときT君の隣だったから嬉しかったんだ~」と言っていました。 子どものやきもちなんてそんなもの? 「T君もR君も仲間」なのだそう。 ちょっと気になるのは 家でおまけのカードなどを園バックに入れようとして 「これ、@@ちゃんにあげたい」だの「@@くんにはこれあげる」だの言っている事。物でお友だちに気に入られようとしている?と思うから。 息子は自分のもっているものをお友だちに見せたがります。「これかっこいいでしょう。」など言って。もちろん年中くらいの子は興味がないと、相手にしなくなるのですが・・年少だと「みせてみせて」なので、息子は調子にのります。見せたり貸したりして優越感を味わっているのか。寂しい人だーーーーー。(;>_<;) みんなが相手にしなくなったら気がつくかなと思って何も言わない事にしていますが、気になります。。 ☆母の一言(前の日記参照)から、急に絵が発達しましたが やっぱり描くのが楽しくなってきた様子。 家でも紙になにやらかくことが増えてきました。 急に何が書いてあるのか分かるような絵になってきて、息子の世界をまたもう少し知ることができて楽しいです。 息子は一人書くと「寂しいから」と言って必ずもう一人書きます。 帽子を必ずかぶっているのはどうして?? そして、ムシが出てくる事が多い。 赤い太陽が必ずあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2006 01:10:48 AM
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