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カテゴリ:息子こっこくんのこと
ずっとパソコンの調子が悪くて・・・
更新さぼっていました。 その間に実はサードオピニオン受けてきました 今度は4ヶ月まちのところ。すごく立派な病院でした。 いたれりつくせりっていうの?遊具もすごいし、親への配慮(マッサージなど)もあってびっくりしました。 そこの先生はよくしゃべる・・・そして結構ずばずば言う。でも的を得ている!具体的にどうすればよいか話してくださいました。 サリーとアンの心の課題もしましたが、息子は理解していました。 大体こんな話 ・心の課題をクリアしている。これはごく普通の心の発達。 ・こっこくんに発達障害があるかどうかなんてどうでもいいこと。環境や両親の接し方などのほうが大事。 ・障害児を育てるのではない。こっこくんを育てるのだということを忘れてはいけない ・おそらく知能が高いだろう。ウェスクラーのテストが低かったのはやる気がなかったせいだと思われる。4歳くらいでウエスクラーを受ける事ができただけでもえらいと思う ・こっこくんは限りなく個性の範囲に近い。 ・吃音で相談に行かなければずっと気がつかれなかっただろう。ラッキーだと思わなくてはいけない そして・・・・思い切って言っちゃいました。 「私は障害があると言われてから息子を可愛いと思えなくなっている。いらいらがとまらない。ささいなことで怒る」って。 そしたら、ズバリ言われました。 「治療の主体はこっこくんじゃない、こっこくんは何もする必要は無いと思う。受けるべきはお母さんだと思います。」 「人間関係をよくしていかないといけません」 と。 私ひとりでカウンセリングを受ける事をすすめられました。 私は救われたかったし、 息子との関係悪化をどうしても避けたい一心で 病院に行っているというのももちろんあるので 喜んでカウンセリングをうけてこようと思います。 このままだと息子はどう育つか分からない。。。。 自分がひどいことしてるんだけど 怖いです。 カウンセリングをして、そのあと3人でまた病院に行きます 今度は旦那の意見が聞きたいのだそうです。 もうひとりの医師がいなくて時間がほとんどとれなかったのが残念でした・・ (謝っておられました) 今度はじっくり落ち着いてみてもらえるかなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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