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カテゴリ:音楽
それは、きゃんと何気なく遊んでいた時のこと ピアノの前にいた私は きゃんに言ってみた。 私 : 「ちょっとむこう向いて。今から弾く音を当ててみてね」 ポーン きゃん : 「ファ」 私 : 「お~!当たり!」(まぐれか・・・) 「じゃ次」 ポーン きゃん : 「シ」 私 : (え?また当たった) ポーン きゃん : 「レ」 私 : ・・・ ・・・ と、その後も何回やっても当たるし、しかも即答 これって 絶対音感 っていうヤツ?? 特に訓練したわけでもないし、何でわかるの~!? きゃんが言うには 「音の響きでわかるじゃん。ほら、い~い?ポーン 鳴ってすぐは わからないかもしれないけど その後 音が響くとわかるでしょ?」 ・・・ わかりません 私が小学生の頃、ピアノのレッスンで一番嫌いだったのが この 音当て。 何回聞かされても わからんっちゅうねん。 しかし 絶対音感って、生まれつきのものだったのね・・・ どうりで 私が弾いてる曲を 楽譜も見ないで 音階で歌えるわけね ナットク 「その才能を活かして、ピアノでもやる?」 と言ったら 習い事が嫌いな きゃんは 「やらないもーん」 ・・・ そういう才能がない私には とっても もったいないと思うんだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 3, 2007 11:36:48 AM
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