諸君、私はねこが好きだ
諸君、私はねこが好きだ
諸君、私はねこが大好きだ
毛皮が好きだ
暖かさ が好きだ
きままが好きだ
肉球が好きだ
お耳が好きだ
家で
猫タワーで
こたつで
毛布で
ベッドで
この地上に存在するありとあらゆるねこが大好きだ
まるっとなって 寝ている様子が好きだ
ゴロゴロ のどをならしている時など心がおどる
じっと 私を見つめている様子が好きだ
私の 上に 乗ってきて寝る時など胸がすくような気持ちだった
遠くにいても 走って寄ってくる時が好きだ
ゴロゴロ言って 抱かれているときなど感動すらおぼえる
じっと見つめて 冷たいお手々で ちょんっとするときなどもうたまらない
毛布で 丸くなって 寝ているときのは最高だ
旦那が無理矢理抱き上げるのを
じたばた暴れて こちらに来たがった時など絶頂すら覚える
お返事もしないで出てこない猫が好きだ
私だと分かっても近づいてこない時はとてもとても悲しいものだ
ぶつくさっとしたねこが好きだ
鼻にしわを寄せて噛むのは屈辱の極みだ
諸君 私はねこを ぽよぽよと あたたかそうなねこを望んでいる
諸君 私に付き従うねこ好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なるねこを望むか
糞の様なねこを望むか?
楽しく イキイキと のびのびのねこを望むか?
ねこ!! ねこ!! ねこ!!
よろしい ならばねこだ
だが、逢ったところで無視されるのに耐え続けて来た我々には
ただのねこではもはや足りない!!
大ねこを!! 一心不乱の大ねこを!!
我々はわずかに小数
犬好きに比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の猫好きだと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の猫クレージー集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、猫嫌いを叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう
連中にねこが偉大なことを思い出させてやる
連中にねこが癒しなことを思い出させてやる
ねこには奴らの哲学では思いもよらない癒しのちからがある事を思い出させてやる
1000人の猫好きの集団で 世界を猫好きで埋め尽くしてやる
目標 五大陸
猫フォーエバー作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
大丈夫、気が狂ったのではありません。
こんなジェネレーターを見つけたので
試してみました。
「諸君、私はほにゃららが好きだ」ジェネレータ
かなり質問の量が多いので
飽き飽きするところを 我慢して
最後まで到達すると
このような熱狂的な(笑)文章が出来ます。
とーーーーーーーっても おひまなら
やってみて下さいね。