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カテゴリ:旅行
さてと 旅行記も 残りわずかな筈(^。^;; 今日は 新宮で レンタカーを返してからの顛末。
はい 無事にレンタカーを返して ゴロゴロ荷物を引きずり 駅で これからどうするかを協議(笑) まずは帰りを決めないとね。
んで 時刻表を見ると なんと! 季節列車を除くと 帰りの特急は 五時半ぐらいのしかない。 現在 二時十分過ぎ。ありゃりゃ~。
んでは 高速バスで帰るのは如何? 観光案内で聞いたら 三時半くらいのがあるけど 到着は 特急とそう変わらず しかも 乗車位置が 昨日 ゴロゴロ鞄を転がしていった とおーーーい所。
パス!
でも ここで 三時間以上時間つぶせないし(^。^;; まっしゃーない 当初の予定通り 勝浦の ホテル浦島で 忘帰洞という 有名な洞窟風呂でも 行きますか。
は~ 勝浦までは 何でいくべ? バスだと 三十分間隔で あるけど。。。安いけど時間かかる。 普通電車は 滅多にない。 まっ しゃーないで 特急で 15分。コレで行くことに。
はい お気づきでしょうか? お昼ご飯 まだ ありついていません。 大分 お腹は空いている。でも 時間もないし 店もない。ここはひとつ 那智勝浦の駅に期待して。。。 喉も渇いたので ここで のんのんは ポンジュース(笑) 地元のものを 頂くと(笑) クマさんは いつもの (/^o^)ゞ オーーーイ!お茶。
特急が三十五分。 始発です。 掃除の間 少し待って 乗り込みました。
いや~ 良い天気で♪ 車窓から 写真パチパチ♪ クマさんは ずっと寝てます(笑)
えっ ここが? 有名な所だよねぇ。。。 何?この閑散とした駅は。 売店なし そっけないこと。 当然ながら 駅にたべるところなんてなーし! どないしくれよー!!!
ともかく ゴロゴロ鞄から お風呂セットを取りだし コインロッカーにたたき込んで 目指すは 船着き場。 はい ホテル浦島は 船で渡るんです。
観光案内の人が 歩いて ちょっとだよ。 真っ直ぐ行って 黄色いテントがあるからって 教えてくれました。
一応 駅前には 商店街らしき通り。 でも お昼休みなのか ほっとんど 閉まっている(^。^;;
港に到着したものの。。。どれが 黄色いテント? わっかんなーい。 ぐるぐる~と見回すと あっ あれかな? ジモティーには 分かるかもしれないけど 観光客だと あの説明では 迷うべなぁ。 取り敢えず そちらへ行ってみる。
ピンポーン! 当たり! 浦島への 船はここからです。 ピストン輸送みたいに 船は 結構頻繁に出ているようです。 待つこと数分 来ました。 あれですね。 お客さんが下りるのを待って 乗り込む。 久々です 船って。 この前は 日間賀島に ふぐ食べに行ったときかしら。
ほんの五分くらいで ホテル浦島 到着です。 ぎょえー 広いなぁ。 お風呂も 六ヶ所 それぞれ離れたところに。 いえ もう時間がありません。忘帰洞だけで ぎりぎり。
中をぐるっと歩いて 案内に従い お風呂。 ひろいです~。 中の洞窟風呂も 海に面したのや 中にあるのや いろいろ。
もう 汗でぐっしょりでしたから お風呂入って さっぱりしました。
四十分ほどで 出てきて ロビーで 帰りの船を待つことに。 本当はね ここで 食べるという チョイスもあったのですが。。。
フルートの先生情報(笑)によると まっずいから 絶対食べるなって 言われてたの(笑) お腹すいたの どっか 行っちゃったし~。
船にのって 勝浦の港まで ほんの五分の筈が なっかなか着かない。 船が混み合っているのか 途中で停まっていて。。。時間が迫っているのですが。。。
なんとか 着いて せっせと駅に歩きます。 とちゅうに マグロ丼の看板もちらちら。 でもね ここで食べるゆとりもなし。 駅に到着。
発車は 五時十分すぎなんですが もう五時前から 停まっていますよと 駅員さんに聞いていたので 駅前のコンビニで 菓子パンとジュース買って ゴロゴロ鞄をだして もう さっさと乗り込みます。
帰りの切符を買ったときに 自由席でもいいですよ ここ始発だからって言われました。そうだねぇ。 名古屋も始発だった! なんじゃ かなりお安くなりますね。 しまった~(笑) 今度は気をつけようって 又来るかしら(笑)
続く(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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