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カテゴリ:子
向う見ずで怖いもの知らずだったどんぐりんだが、最近はいくつか
怖いもの、嫌いなものがある。 1歳4ヶ月になり、記憶力や判断力がついてきたせいだろうか? 怖いものがあるというのは、親にとっては助かる面もある。 どんぐりんの怖いもの、その1は…怒っている母。 これは1歳になる前からかなり顕著で、最近は悪いことをすると 叱られる前にゴメンナサイをしながら後ずさりする。 オットいわく『Aneさんは怖いからねぇ』だそうだ。 怖い母をもったどんぐりん、お気の毒様。 次に怖いものその2は、黄色いトラのパペット。 ハイハイ期に買ったころは、大のお気に入りで、私が手を入れて パクパクさせると、はじけるように笑っていたのに。 つい最近、私の手をパクッとかまれたふりをしてイタタ~なんて やっていたら、怖がるようになってしまった。 引き出しを開け、黄色いトラが見えると、半ベソ状態。 トラが見えなくても、『ガオ~』などと大きな声で言おうものなら ビクッと飛び上がり、慌てて抱きついてくる。 その姿があまりにも可愛くて、ついつい1日1回は怖がらせて しまう。ゴメンネ~! で、その次が熱いもの。 テーブルの食器に手を伸ばした時、『熱いよ』の一言で躊躇する。 何度も言うと効き目はなくなるが、最初の1回は効果覿面。 これはMaiがまるこに言っていたので真似をした。 どんぐりんは多少熱くても手を出してしまうが、まるこの場合 言われたものをフーフーするのだ。可愛いなぁ。 これで全く熱くないものも守ることができるようになった。 よくどんぐりんの怖いもの知らずを、私に似たんだと言われるが 幼少期の私は、信じがたいほどの怖がり、臆病だった。 オットも向う見ずタイプではない。 どんぐりんは、やはり水中生まれ故の向う見ずなのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月13日 01時21分17秒
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