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2005年02月09日
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カテゴリ:家族
先週の土曜日は、母方の従兄弟の結婚式だった。
我が家も親子3人で出席。

私の祖母には3人の子供、4人の孫と5人の曾孫がいる。
子供達は仲が良く、よく集まる楽しい家族である。
祖母は『賑やかでお幸せね』とよく言われている。
しかし祖母の胸中は複雑で、幸せと共に寂しさもあるのだ。
息子や娘が、自分の子供や孫に夢中になるのは、自分が忘れ去られて
いるようで、当たり前とわかっていても寂しくなるらしいのだ。
そんな祖母の気持ちを、知っていたのに…。

それにもかかわらず、母に同じ思いをさせてしまった。
私としては、父を亡くし、一人になった母を気遣っているつもりだった。
それなのに、ウッカリ毎年恒例になっていることを忘れ、母に寂しい
思いをさせてしまったのだ。(些細なことなんだけど)
寂しくとも、母は私にそのことが言えない。
Maiにこぼしたことで私に伝わり、ウッカリしていたことにやっと気づいた。

娘には新しい家族ができ、自分(母)のことよりも夫、子供のことに夢中で
手一杯になっている。
母の若いときも同じであったと、理屈ではわかっても寂しいのだ。

父はいつでも母が1番、娘より妻が大切な人だった。
それだけに母の寂しさは、時が経つごとに募っていくのだろう。

父も安心して母を任せられん、と思っていることだろう。
ゴメンナサイ。しっかりしないとなぁ。





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最終更新日  2005年02月10日 10時09分46秒
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