|
カテゴリ:子
小さくても、教えたおぼえもないのに、性差が出てくるのはナゼ?
一緒に遊ぶ同じ年頃の男の子達は今、ミニカーに夢中。 道路を走る車だって、バスやトラック、詳しい子は車種まで言える。 どんぐりんは車はどれも全て『ぶーぶ』十把一絡げ。 ミニカーもキャスターの付いた箱も、掃除機だって大差は無い。 そしてほとんどの男の子達は、ママが大好き。 いつでもどこでも、誰よりも、ママが好き。 その点どんぐりんは、母を追って泣いたことなどほとんどない。 ママよりパパ、パパよりババ、Maiやお友達のママに甘えたい。 私以外の人、特にパパに見せる、とっておきの顔がある。 首を傾げ、眼をクリクリさせながら、上目使いに見上げ微笑む。 自分が可愛いことを意識した、天真爛漫な魔性系。 先日もその罠に、まんまと曾祖母が引っかかった。 日々イヤイヤが激しくなるどんぐりん。 寝言までイヤイヤ言っている。いやや、いやや、うわ~ん…。 静かになったので顔をのぞくと、寝ている。 みるみる顔が笑顔になり『パ~パ、ウフフ』だって。 きっとママに叱られて泣き、パパの胸にすがっている夢でもみたのね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子] カテゴリの最新記事
|