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カテゴリ:家族
土曜の夜から網代の義父母の家へ行ってきた。
ゆっくりできたのは昨年の9月以来。 10月は私が体調を崩し行かれなくなったし、年末は着いたとたんの 嘔吐下痢症でとんぼ返りだったから。 お待ちかねのジジババの喜んだこと! これを言われると抵抗したくなるけど、なによりの親孝行なんだね。 2人で奪い合うようにして、どんぐりんの相手をしてくれた。 どんぐりんの方にも『ジージ』『バーバ』など言えるように写真を見せて 仕込んでおいたので、懐くのも早い。 とは言え、苦手なジージには、泣かなくなったものの相変わらずつれない。 今回のメイン(?)は、稲取のつるし雛と河津の桜見物。 出産前にも行ったのだが、せっかく女の子が生まれたのだからと再度 雛飾りを見に行ったのだ。 これにはどんぐりんはあまり興味が無かったみたいだけど…。 平日にもかかわらず、かなりの人出と渋滞の中見に行ったかいあり 桜の方はほぼ満開の状態だった。 桜並木の下を歩いたのだが、どんぐりんは頭上の桜より、花見客の 連れているイヌにばかり眼が行ってしまう。 大人しく触らせてくれるようなイヌがいようものなら、梃子でも動かない。 ワンワン~と泣く子を引きずって、満開の桜の下を歩くことになった。 3日間楽をさせてもらい、どんぐりんの春物も買ってもらったし、花見も したし、近くの旅館で食事&温泉と、お客様状態でもてなして貰った。 今頃義父母は疲れてグッタリしていることだろう。 こんなに良くしてもらったのに、私は『危ない』『寒そう』『なぜ食べない』 を繰り返す義母に最後は少々辟易気味。 お互い、3日という期間がちょうど良いのかも? と、罰当たりなヨメは思うのでした。 感謝の気持ちを忘れずに、また近いうちに行こうと思えるもんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月23日 20時49分03秒
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