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とうとう完成というか、なんとか間に合った、浴衣。
最後は袖、襟、紐をつけ、子供に合わせおはしょり、と手縫いばかり。 手縫い部分は、師匠である母の手をかなり煩わせたのだけど…。 それでもなんとか、どんぐりん&まるこの2着が無事完成。 目標であった実家近くの神社のお祭りに、浴衣で行った。 浴衣姿で手をつないで歩く2人、なんて可愛いんでしょうねぇ(親バカ) 時折聞こえてくる『かわいいわねぇ』の声が、親バカっぷりを増長させる。 2人揃うと目につくのね。可愛さも倍増?(バカ親) 出かける前に、実家の和ダンスを物色。 女3人の着物の中に、手付かずの浴衣用の反物をみつけた。 母の誘いに、来年は母子で自作の浴衣を決意。 反物から作る大人の浴衣の方が簡単だというし、頑張ります! どんぐりんは浴衣を『おしゃれさん』と呼ぶのだが『そのおしゃれさん 誰が作ってくれたの?』と聞くと、必ず『マコちゃん(母)』と答える。 悔しいが、あまり否定できないのよね…。 まだまだ3~4年は着られそうだけど、毎年作らないと忘れそう。 (すでに思い出せなかったり…) 『ママが作ってくれたの』と言ってもらえるまで頑張りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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