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2006年03月25日
カテゴリ：子
春の気配を感じだした頃から、娘の皮膚状態が悪化。
白かったはずの肌が浅黒く、カサカサザラザラ、ゴワゴワ。 １週間ほど前に食物アレルギーと思われる症状が出て以来さらに悪化。 毎朝晩、保湿してもまったく良くならない。 多分食アレだろうと思われる症状とは… 原因となる食べ物はわからないけど、突然の下痢。 すぐオムツを替えたにもかかわらず、お尻が真っ赤にかぶれた。 『あれ？』と思い顔を見ると、口の周りが赤く痒そう。 そして翌日、お腹や背中、太ももがカサカサ、掻き傷アリ。 温まると痒くなるので、入浴後、布団に入った後、特に掻いてしまう。 やめるように言っても、我慢できるものでもない。 そのうち、掻き傷が痒みを呼び、ますます悪化していく。 眠りが浅くなるし、寝相は悪いし、こちらも寝た気がしない。 とうとう一昨日は夜中の２時に眼を覚まし、朝６時まで眠れなかった。 もちろん翌日はグッタリ、機嫌が悪くさらに皮膚はカユカユへ。 仕方なく（？）覚悟を決めて皮膚科を受診。 ２歳半ともなると、病院と聞いただけで抵抗、連れて行くにも一苦労。 これで足が遠のいてたわけだけど、先生にはなぜもっと早く来ないの、と叱られる…。 大量のステロイドと、飲み薬まで渡され、気温１８℃、湿度５０％までは 保湿、保湿、保湿ーー！！と念を押された。 『お母さん、あなたのお子さんですよ。治すのはあなたなんです』だって。 自分も同じ症状（もっと重症）を体験してきたから、薬を全部使う気はないし 飲み薬は飲ませないけどね。 昨夜は薬を塗って寝たところ、効果テキメン！ 掻かない、暴れない、ぐっすり朝まで眠っております。 やっぱりしっかり眠らないと、治るものも治らないからなぁ。 これだけは薬に感謝。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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