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昨日スリング講習のことを書いて、いろいろ思い出しました。
スリングとの出会いは、助産院で。助産師さんが「いいわよー」と勧めていた。 マッサージや検診など、ケアを受ける産婦にかわり、助産師さんがスリングに 赤ちゃんを入れて働く姿も見ていたしね。 でも使い方が難しいとか、わからないという人が多くて、助産院でスリング講習 があった。その時の講師もA-issoさん。私は講習会に妊娠中に参加した。 その時は作り方まで教えていただき、私の生まれてくる赤ちゃんへの唯一の 手作りグッズがスリング。(そのためにミシンまで買った…恐るべし妊婦脳) 3年ちょっと前、りんりんの新生児期は、まだまだスリング姿が珍しくて 外出すると必ず聞かれたものだ。 「何が入ってるんですか?」←犬かなんかと勘違いされた? 「それなんですか?」「どこで売ってるの?」「赤ちゃんが苦しそう」 大抵はおばあちゃん世代の方でした。特に「苦しそう」はね(笑) 助産院仲間が大勢集まって色とりどりのスリングを装着てt歩く姿は、それは 壮観で、助産院界隈では「スリング隊」と呼ばれていたっけ。 講習会では、新生児期の使い方ばかり聞き、産んだ翌日から使い始めたのだ けど、その後の使い方がわからない…(妊婦は新生児期しか耳に入らず…) 今なら使っている先輩があちこちにいるからいいよねぇ。 私の場合は、その後の使い方は、こぶたカフェで習いました。 ホント、A-issoさんにちょっと直してもらうだけで、楽だし安定するし、ビックリ。 そしてA-issoさんのスリングを使うと、体が楽なのよー。 自分で作ったものとは、やっぱり違うのねぇ。 子供が重くなるほど、その差は歴然としてきますね。 自分のは作ったけど、お友達の出産祝いにはA-issoさんのスリングをプレゼント して、とっても喜ばれました♪ スリングの活躍の場は、お出かけ時だけじゃなかったなぁ。 家の中でも、寝かしつけにも、食事中膝にのせて両手を使うためにも(笑) 娘はスリングだと、本当によく寝ましたよ。 3wayの抱っこひもも持ってたけど、長さを調整して使い分けるのは面倒くさい。 自転車ででかけて、ササッと店に入る前に抱くにもスリングは便利。 歩きながら外で授乳してても平気だし。(妊婦時にこう効いた時は驚愕!) 同じ布で小型スリングも作って、今は娘がヌイグルミを抱くのに愛用しています。 私のスリングは…もう出番はないけど、大切な想い出の品。 さて、どうするかな~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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