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昨日はインド料理インストラクタークラス最終日。とうとう終了です。
砂肝から解放された喜びを口にしつつ、なんとも寂しい気分になり…。 次の約束がないって、寂しいねぇ。 ともに戦い(?)悩んだ同期、今後も定期的に会えるといいな~。 試作を重ねた砂肝カレー。 私の作ったものは、砂肝の食感を重視し、皮をむき、花切りにした砂肝。 スパイスはシンプルに、でも香り高く炒って挽きたてを、最初にパウダー 後半にクラッシュした荒挽きを加える。 噛むと口の中で砕けたスパイスがまた香り、後から辛味が出るようなカレーを ねらって作りました。スパイスをも具にしたようなかんじかな。 その辛さを和らげるため、付け合せにライタを。←ライタ無しじゃ辛すぎ… トマトと香草を刻んでフレッシュな香りもプラス。 会心の作とは言えないまでも、考えに考えた作品。 同じクラスを受講した同期の5人それぞれが、全く違うタイプのそれぞれに美味しい 作品を作り上げるあたるあたり、さすがです(ねえ、先生&皆さま?) 見たくもないと思っていた砂肝の、美味しいこと!! ジャガイモのドライタイプも、形状もスパイスも、打ち合わせしたわけでもないのに ぜんぜん違うものに仕上がってました。マッシュから大きめ、サイコロ状、棒状。 私は私なりに、こちらは火加減が最高のできでした! 自分で言うのもなんですが、できたては本当に美味しいのです(笑) 教室で作ることを想定し、実家で同じ鍋を借り練習した甲斐があったかも。 みんなの作品を食べてみて、たくさんのヒントを頂きました。ありがとう~。 得意(?)料理はタンドリーチキンにしたのですが、こちらはオーブンに入れる だけだったので、やっぱり選んで正解だったかも。 他の2品に集中することができましたから。 だからこそ、付け合せのアチャールを作る余裕があったわけですし…。 終わってみればあっという間の半年間。 宿題に泣き、他の事が手につかず、思ったように勉強できなかったけど、確実に なにかを身に付けることができた、深いクラスでした。 最初はついていけないかも?間違って来ちゃったんじゃない?なんて思ったりも したけど、本当に行って良かった! (試食に来た次期生さんたち、今頃同じ思いでしょうね~) これからは宿題に追われない分、少しずつインドの勉強もしてみようと思っています。 SSSで給食を担当していることも、かなり役に立ちました。 3品を時間内に作り終える段取りや、前日の準備などに。 試験当日を平常心で迎えられたのも、この給食効果だと思います。 というわけで、砂肝の呪縛が解けましたので、インド料理を食べたい方、ぜひぜひ 遊びに来てくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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