Spice up your life

夕方、玄関のドアを叩く音が！
インターフォンに背の届かない、小さなお客さんがやってきました。

保育園時代の同級生の男の子Kちゃん。りんりんの仲良しです。
このごろ、1人で鍵を開け外に出てしまうようになり、ちょくちょく
我が家にやってきます。すぐ近所なんですけどね。
（これはこれで、ちょっと問題があって、そのあたりはまた別に）

夕食の準備をしていたので、外遊びには付き合えず、ちょうど
退屈していたりんりんと2人、家で遊ばせることに。
Kちゃんママの携帯に連絡。

普段の暴れっぷりから、男児を知らない我が家ではどうなることかと
懸念したのですが、ママがいないといたっておとなしいKちゃん（笑）
りんりんとお絵かきしたり、ベランダでシャボンダマしたり、ブロックで
遊んだり。終わればキチンと片付けるし、いい子じゃないの～。

そのうち、2人とも「お腹すいた～」と言い出したので、家でご飯を
りんりんの要望で、食べていってもらうことに。←ママに電話確認してからね～

2人とも保育園でしつけられてきたとおり、片づけから配膳まで
しっかり手伝ってくれました。ちょっと面白くなってきた私。
「また来ていいから、美味しいって褒めてよ」とか、無理を言ったり（笑）

そのうちりんりんは「Kちゃん、今日は泊まる？」なんて言い出して。
Kちゃんの返事は「ママに、りんちゃんちで暮らしてもいいか聞かないと」
だってKちゃん、ママがいないと寝られないじゃないのよー。
しかもいきなり暮らすって（笑）

つかの間の2児の母気分というか、保育園の先生気分を堪能しました♪