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せっけん洗濯でも、合成洗剤での洗濯でも
悩みを抱えている方は、大勢いらっしゃるようです。 「本当に洗えているのか?」 「ニオイが気になる」 「除菌はできてる?」 他にも、色落ち、色移り、布地の劣化… などなど。 正しい洗剤量の決め方、洗濯物に対する水量は? そもそも、洗濯の方法を習ったことはありますか? 真っ白に、スッキリ、ふんわり洗いあげたいのがお洗濯。 その大前提に「体から出た汚れは冷たい水では落とせない」 という事実があります。 寒い冬、冷たい水では油汚れの皿や鍋はキレイに洗えません。 これは経験上、ご存知の方も多いと思います。 お湯ならスルッと落ちる汚れも、水では油が固まって落ちません。 洗濯でも同じ。 最低でも体温くらいの水温で洗いたいところ。 汗や皮脂、ニオイも、温度が高いほどきれいに洗えます。 「お湯で洗うと布地がいたみませんか?」 という質問もよく受けます。 アイロンがかけられる布地なら、高温でも大丈夫です。 アイロンが無理でも、着ていて体温でいたまなければ 体温くらいの温度はOK。 気をつけたいのは、おしゃれ着を洗う際の温度の変化です。 このあたりのお話は、ナチュクリ講座で詳しく解説しています。 洗いあがった後も、ニオイが残っているようでは 「洗えた」とはいえませんよ。 着香料でごまかすことなく、キチンと汚れを落としたいですよね! 洗濯に使用するお湯は、お風呂の残り湯で十分です。 ちゃんと雑菌が繁殖しない工夫があるのです。 これができれば、花粉の季節の部屋干しだってに ニオイの心配はありません。 冬のお洗濯こそ、お湯が必要です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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