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カテゴリ:投資
久しぶりに株のテーマです。
日本株が急に域を吹き返したように元気になってきました。 含み損が急激に縮小しております。 これは、うれしい事なのですが、不気味でもあります。 他のブログで、中国の投資信託の話が出ておりました。 海外の株式を中心とした、投資信託で、申し込み初日に80億ドルが申し込まれた。 という、景気の良い話です。 これからも、中国では海外の株式を対象とした投資信託がいくつか売り出されるでしょうから、もしかしたら、その資金の一部が日本に流れてきてくれるとうれしいのですが。 なんだかんだと言っても、日本の株式は海外の資金頼りに動いているのが事実ですから、来てくれる資金はどこからのものであれ、歓迎です。 日本は、アジアの一小国であるという認識で、投資活動は行いたいものです。 たとえば、皆様が、タイの国民であり、何がしかの試算があるとして、海外への投資活動が自由で、投資家の保護がある程度法制化されているならば、タイ一国に、全財産を置いておくでしょうか。 多分、当座の必要資金および、一部のタイ国内での運用資金以外は、海外で資産運用をしたいと考えるのではないでしょうか。 日本も、この点は何も変わりはないと思います。 成長の可能性の低い市場よりは、成長している市場で運用したいと思いますよね。 私は、そう思うので、日本では数年間生活できる資金を銀行に預けてある以外は、国内および国外での債権、株式、FX,商品、等で、資産運用しております。 本当は、この中に不動産を含めたいのですが、現在のようなミニバブルの状態では手が出せないので、様子見となっております。 残念ながら、国内の株式は暴落の影響を大きく受けて、含み損の状態です。 国外の株式は、利益となっておりますが、ずいぶん上がってしまったので、買い増しは、下がるのを待たなければなりませんね。 すべて、自分の判断による、銘柄の決定なので、何かあったときを急いで逃げられるのが良いところでしょうか。 その他についても、利益になってはおりますが、ここのテーマとは異なるので、割愛させていただきます。 あ!、123円で買った米ドル建ての債権が含み損です。 これをのぞいて、他のものは利益です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.28 10:22:08
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