2007年12月初旬にやっと矯正を決心したので、 冬休み中に装置に慣れた方が良いのではないかと判断し、 honoの気持ちが変わらないうちに再受診しました。 矯正を開始するにあたり、かなり詳しく検査をします。 この検査費用だけでも2万ちょっと 一体2万円も掛る検査はどんなもんだろうね honoに聞いても良くわかんないし 2007年12月下旬。 予定より少し遅れてhonoの装置が出来上がりました おぉーーーっ この装置でアゴが広がるのか~と マジマジと見ちゃったりして honoは24時間中14時間以上装着する事。 食事の時や体調不良時などなど必要な時に取り外し でも取り外している時間が長ければ、移動した歯が 元に戻ってしまうので、ネジを巻き戻さなければなりません。 一通り先生から説明や注意事項を聞いて、この日は終了。 あっ。それと担任宛にお手紙を書いてくれました。 矯正でいじめにあう事も少なく無いから念の為って。 honoのクラスには数人矯正している子がいるから その点では少し安心しているけどね。 次の検診は1ヵ月後の1月下旬。 検診では装置の点検と虫歯チェック、フッ素塗布を行なってくれます。 直ぐに目に見えた効果はないだろうけど、 慌てずゆっくりと2人で頑張っていくつもりです。 honoの矯正経過は、毎月の検診後UPしていく予定です +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ mama備忘録 小さい顎に歯並びを合わせる考えが矯正科の考えで、 小さな顎を正しい大きさに拡大して歯を並べるのが保存科考え方。 床矯正とは? 1935年ウィーンの歯科医師が顎を拡大する床矯正の基礎を樹立。 床矯正は主にヨーロッパで行われた治療法で、 アメリカの治療法を主とする日本では主流の治療法ではない。 装置とは? 入れ歯と良く似ていて、床と呼ばれる部分に小さなネジがついている。 顎を拡げたり歯を動かしたりし、食事の時や発音障害など 必要時には装置を取り外せる。 4才の幼児から成人・高齢者まで治療可能。
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