【本日の作業】　根堀

昨日とは一転。

曇りだし風が強くて、めっちゃ寒い

基礎屋さん、ご苦労様です

昨日の砕け散っていた杭のコト。

昨晩papaに聞いてみました。

『こんなに砕けてていいもんなのかい！？杭の役目は果たすのか！？

もしかして手抜き工事かね？？』

『・・・・。ただの高止まりだ。』

私の質問がアホすぎて相手にするのも嫌だったのか全く冷たい答え・・・。

でも諦めません

『それって支持層に達してるって事なの？』

『当初予定していた深さの前に支持層があり、それ以上入らなくなったって事じゃないかな』

『じゃさ。綺麗な杭頭のは？』

『予定通りの深さまで入ったって事。』

『じゃ砕けていても大丈夫なんだね！』

『あのね・・・。杭ってのはね、・・・・・・・・。あのままのワケないでしょ？

オレの経験上、根掘が始まったら必ず杭切るから。だから砕けていてもいいのよ！

（写真を見て）これだけ細い杭が砕けていると、もしかしたら中まで

ヒビ入っているという可能性も考えられるから、根堀始まったら確認してみ。』

・・・と、説明を受けました。

確認するってmamaがかい

papaが行ってよ！現場監督でしょ

なんて思いつつ、イソイソとtoさん連れて出勤前に行ってきました。

おぉーーーっ

やってるやってる

重機で掘ってます。

横では仮設便所搬入、設置中。

車から写真撮ろうかな～なんて思ったけど（小心者）

杭も見たかったのでtoさんを連れて思い切って現場に足を踏み入れてみました。

便所設置中の方に挨拶し、そそくさと杭の写真をパチリ

掘っていた方には頭だけ下げて引き続き写真を撮っていました。

するとわざわざ作業の手を止めて、説明しに来てくれたではありませんか

ここぞとばかりに杭の事を聞いてみると

『これからサンダー使って切るから大丈夫だよ』と教えてくれました。

すごくいい方で丁寧に説明してくれたよ

３時の休憩にお茶持参できないから、お昼休みに、またまた行ってきま～す。

昨日の砕け散っていた杭。

中の方はヒビも入ってないかったしでした。