こんばんわ ~ 今日の 霜柱はっ強烈でしたぁ ~ 車も暖気しなきゃ キンキンに凍っていたよ ~ 先日 金曜日に買った半身の鯛です こんな感じに料理しました (土日ですけどね) 半身の金目鯛を切り刻み コラーゲンいっぱい鯛のあら炊き 豚しゃぶ前の鯛しゃぶ ~ なんか 微妙 味は良かったけどね 。。。 復活パナソニック ビストロの威力 先日の鍋の残りで作る茶碗蒸し ~ 勝手に蒸してくれる どれだけ 刻んだことか 。。。 私の目的は 鯛の鯛を見つけたく そして 金目鯛ってどんなもの ? みたいな感じで この本で登場していたの 。。。 7巻目 夏に買ったのに放置していて今日読み終わったのだ ぁ ~ 頼りの 又次さんが 最後に死んでしまった 。。。 ショック 。。。 まったく不明のつぶやき 。。。 鯛は贅沢な魚だって 「鯛の九つ道具」と言うほど体の中に一杯道具を詰め込んでいるんだって 三つの道具 (鎌と鍬と斧) 鯛石 大きい龍と小さい龍 鳴門骨(阿波の鳴門 を泳ぎ切った鯛に出来る瘤 ?) 鍬形、竹馬、鯛の福玉 そして鯛中鯛 ? そんなものに会いたくて 。。。 必死で料理してみたよ 鯛中鯛 たぶん これが最初で最後の金目鯛料理 。。。 かも 。。。 小説の中では 卒中のおじいさんが骨を探しながら 不自由な手で一生懸命 探しながら楽しく食べる設定だったよ ~ しかし 私が買ったのは半身なものでね 中心の骨は無し 鯛中鯛だけは期待していたが しゃぶりついて おしまい m(__)m だから こんなこと思い出したの 私が小学生の頃の結婚式 の引き出物には 必ずお頭付きの鯛がついてきたな ~って 子供にとっては パサパサしていて美味しくなかったけど ? そーじゃなかったですか ? 腐っても鯛 いま思えば そんな 小骨を探しながら食べたら楽しかったんじゃないかな ? なんて 懐かしく思ったわけ |