なんくるないさぁ的生活

仕事中、嫁さんからメール。

ノノが３９度の高熱を出した。

お盆でかかりつけの近所の病院が休みなので、早めに帰ってきて車で連れて行って欲しいとのこと。

咳、鼻水などの風邪の症状はなく、
喉の痛みも無さそうで、嫁さんが心配したヘルパンギーナでも無さそう。

高熱があるにも関わらず、食欲旺盛でご飯もお代わり。
デザートのフルーツまでペロリと平らげ、元気一杯ではあるとのこと。

もともと熱には強いタイプのようで少々の熱ではダウンしない。
だから初期症状を見逃してしまうことも多い。

ノノが食欲が無いときは余程しんどい時だと判断してる。
記憶しているのは突発の時くらいかな？



会社から早めに帰宅。

普段と変わらないお転婆ぶりにやや拍子抜けする自分。

ホンマに病気？って疑うほど。

『おかえり！！早いやん？』
『ノノが熱あるって聞いたから早く帰って来たんやで。』

『ふーん、熱出ちゃった！！』
『しんどくないの？』

『熱上がった！！』
『いつもの病院お休みやから、車で病院行こか？』

『ん、車？行く行くっ！！』

１日家にいたから外に出たくて仕方ない様子。
とにかくメチャ元気。

こんな元気娘を病院へ連れて行くのは、かえって恥ずかしい気がしないでもない。

心配性の嫁さんとは対照的に自分は楽観的。

とりあえず、病院へ行くのは見送り１日様子を見ることにした。

おそらく、１晩寝たら治っていることでしょう。

７月末から毎週末思いっきり遊んでばかりいたから、疲れが出たのだろう。

ちょっとセーブしないとイケマセン。