a thousand winds
私のお墓の前で 泣かないでください そこには私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイアのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを 見守る 私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの 大きな空を 吹きわたっています ------------------------------------------------ Do not stand at my grave and weep; I am not there, I do not sleep. I am a thousand winds and blow. I am the diamond glints on snow. I am the sunlight on ripened grain. I am the gentle autumn's rain. When you awaken in the morning's hush, I am the swift unlifiting rush Of quiet birds in circled flight. I am the soft stars that shine at night. Do not stand at my grave and cry; I am not there, I did not die. 作詞:不詳 日本語詞:新井満 ~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~☆~~ 紅白で歌われたましたよね、この曲。 たまたま見てたときにこの曲が流れてて きれいな曲だな~って思ったんですよね。 そして 詩を見て鳥肌が立った。 「どうして千の風なんだろうね?」って母が言ってたけど この曲の背景には もしかすると多くの犠牲があったのかなって思ったよ。 この曲の詳しいところは不明らしいんだけどね 命って何 平和って何 問いかけられてる感じがしちゃう。 今日、たまたまこの詩を発見して感動。 なんとなくのせてみちゃいました。 素敵な詩です。 さぁ 明日から3学期! やってやるのだ