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自分が学生の頃、気になっていたクラス女の子が、AV女優になっていたとして、
出演作を手にしたときに、一体どういう行動に出るのだろう。 それも、遊んでいた感じのしない、割と大人しめの子が、である。 やっぱり、抜くんだろうか。 それとも、当時の淡い恋心を汚さぬように、そのパッケージを開けることの無いまま、 そっと、引き出しの奥へと仕舞いこむのであろうか。 残念ながら、下卑てしまった俺の根性では、一瞬の躊躇もなくビデオデッキにねじ込むであろう。 どんな顔が、どんな声が、どんな体が、そこに映し出されるか。 そして、その姿と当時の斜め後ろから見ていた姿とを重ね合わせ、 「ほほう。あの子がねぇ」 といった感傷に浸りながらも、右手を休めることは無いのであろう。 随分と下世話な話となってしまうのだけれども、 それは仕方の無いことで、 「自分が知っていた人間が、自分の全く知らない姿を見せている」 そのことは大なり小なり、興味を惹きつける物なのである。 先の例えがあまりにもあれなのだけれども、想像してみて欲しい。 例えば、隣街に転校していったあの子が、ものすごく綺麗になったらしい。 それは、「隣街に可愛い子がいる」と聞いたよりも、随分と興味が惹かれる話である。 そして、今、そういった「自分が知っていた人間が、自分の全く知らない姿を見せている」 その機会を得ることが出来るイベントが存在する。 『溺れるノウ』である。 もう、何度と当サイトで宣伝させて頂いたこのイベントであるが、 いま、この文章を書いている7O2という人間、そして、 田中葉助という稀代の天才的悪魔と実際に会うことができる。 あなたが知っている人間の、知らない姿を見ることが出来るのである。 そこにいる、ひとりの人間とひとりの悪魔の見せる姿は、 あなたの想像通りなのか、それとも果たしてまったく違う姿なのか。 それは分からないが、ここでモノを書いている姿とは全く違う姿をお見せする事を、 僕自身は約束しよう。 兎にも角にも、一度、『溺れるノウ』の専用サイトを覗いてみることをお勧めする。 もし、興味を持っていただいたのなら、良かったら参加してみて欲しい。 ある人物の、自分が知っている姿と知らない姿。 それを確かめるにはもってこいのイベントなのであるから。 それはそれとして、このビデオ。 やっぱり、高校のときのあの子なんだろうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.24 14:03:27
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