きまぐれ広場

娘の興味の範囲がどんどん拡がってきているようだ。
ちょっと前までは「プリキュア」と「ディズニープリンセス」くらいだったのが
最近は「ラブ＆ベリー」やら「どうぶつの森」やらにはまりまくっている。
そしてトリノオリンピックくらいからフィギュアスケートにも興味があるらしく、
馬鹿親は、夏休みに「ディズニーオンアイス」に連れて行ってあげようかなぁ…
なんて考えてみたりして。(どれどれ？。。。今年はニモみたいだね。)

興味を持つものが増えることはよいことだし、できるだけ応援してあげたいとは
思うのだけど、問題はどれだけ費用がかかるのか？ということになるのよね。
かといって、財力があれば何でもやらせてあげて…、というのは私の考えではな
いのだ。
というのは、きっかけとしては「浅く広く」も良いと思うのだけど、一度体験し
た後に「何かに集中する」という行程を必ず踏んで欲しいのだ。
いまは新体操とピアノを習わせているけど、身体の柔軟性であったり感性を育て
ることを目的として「親がやらせている」というのが実情だろう。
もうちょっと大きくなって、自分のやりたいことを見つけたときは、すぐに私に
言って欲しいなぁ。。。なぁんて、成長した未来の娘を考えて現実逃避している
ののぱぱなのであった。(結局馬鹿親日記かよ。)