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だいぶ前に書きましたが、娘には身体の柔軟性を保たせるために新体操
教室に通わせています。 そのおかげか開脚やブリッジなんかも簡単にできているようです。 身体が超かたい私は我が娘ながら羨望のまなざしを注いでいるわけで あります。 そこでふと考えてみた。 身体の柔軟性と共に精神の柔軟性も育てられないものだろうか。 日曜日に娘がチョットぐずりまして(それ自体はどうってことないのだけど)、 そのときにこんなことを言っていたのです。 私「おでかけしたくないの?」 娘「。。。したいけど。。。」 私「何がイヤなのかなぁ?」 娘「。。。(どうやらズボンでなくスカートが良いということらしい)」 私「まだ体調も良くないから、おでかけするならズボンじゃないとダメだよ」 娘「じゃぁいかない」 私「いかなくてもいいけど。ズボンでもかわいいし行ったら楽しいかもよ?」 娘「どうやったら楽しい気持ちになれるの?」 ここです、問題は。 娘は気分を切り替える術を知らないのだな。5歳だからしょうがないけど。 気分が沈んだときに、如何にして楽しいことを考えられるか。 要するにプラス思考になろうよ、ってな話しになるんだろうけど。。。 子供が分かるように説明できるよう、しばらく考えたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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