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昨日、妻が体調を崩したため幼稚園のお迎えを義母に頼んだそうだ。
その帰宅時にどういういきさつだったかは忘れたが近所のレストランに行く ことになったらしい。 それ自体はどうって事ない話しなんだけれど、店に行った後のエピソードが 実に娘らしいと言うか。。。要するに「記憶と執念」なのである。 あれは確か1ヵ月ほど前。同じレストランに娘と行くことがあった。 (例によって「なぜ3人でなく2人でレストランに行ったか」は失念……) 子供連れなので、当然のことながら高級レストランではなくファミレス。 とくれば想像は難くないことだが、会計時にはレジのそばにあるオモチャが 気になるものです。そのときに娘が欲しがっていたのは 「レストランのウェイター(ウェイトレス)が使う注文の入力装置」 のようなもの。いい大人の私からすればいかにもチープな代物だった。 当然のことながら 「そんなのすぐに使わなくなるでしょ!今日はダ~メ」 ってな結末なのでしたが、今回そのレストランに行くと分かった瞬間、娘の 脳裏にはアレがよぎっていたらしいのです。 それだけなら「記憶と執念」なんて大仰なタイトルは付けないのだけど、 買うときになって娘がおもむろに「後ろの商品を手繰り寄せた」らしいのだ。 その行為の意味するところは。。。 「だって前に見たとき奥にピンクのがあったんだもん」 ということだったのだ。ビックリ! 子供の記憶は侮れないなぁ。。。と感じた冬の晩であった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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