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負荷試験と幼稚園面接

昨日、カエナとユノハをつれてアレルギーの病院へ行ってきましたユノハは離乳食を始めたこともあって、アレルギーの血液検査をしました。検査結果は一週間後です。陰性だと良いなぁ。カエナはバナナの負荷試験をしました。カエナが通う予定の幼稚園は給食なので、心配な食材は幼稚園に入る前に試してみることにしました。リスクが高い食材とのことで、同意書にサインをして、先生に何か反応があったら遠慮なしに診察中でも声をかけて欲しいといわれ、えっ！そんなに危険なの！？ドキドキです結果は・・・重い症状はでなかったけど、ほんの一口食べただけなのに、5分もしないうちに口の中が痒いと言い出し、口周りに蕁麻疹が出てしまいましたその後、１時間かけて経過を診た結果。先生｢まぁ。そんなにひどい症状は出なかったけど、食べない方が良いでしょう。一年後くらいにまた負荷試験をして試していったらどうでしょうか。｣とのことでした。バナナでアレルギー反応が出る子はアボガドでも反応が出るらしく、バナナとアボガドはとりあえず１年おあずけです。今回、カエナにバナナをスムーズに食べてもらうために、バナナはとっても美味しいから食べれて嬉しいねっと言ってしまいましたカエナはバナナを食べる前に、お友達も食べてたよねぇって言いながら、それはそれはとっても嬉しそうにしていました。バナナを見るたびに、カエちゃんは痒くなったっちゃうんだよねぇって自分で言ってたけど、本当は食べてみたかったんだねぇ。食べてしばらくしてからの｢お口の中が痒い｣の一言。｢ママ。もうバナナいらないからしまって｣と言ったときの何とも悲しそうな顔が忘れられません。バナナは美味しいんだよなんて言わなければ良かった・・・バナナなんて食べれなくても良いけど、楽しみにしていた物が食べれないと分かったときの気持ちは３歳児には辛かったと思うと、本当に可哀想なことをしてしまいました。今、大人の食物アレルギーも増えているそうです。大人になってからアレルギーになってしまう食べ物は果物が多いそうで、その中でもバナナは多い方だそうです。花粉症になったら食物アレルギーも出るようになったという人はよくいますよと先生が仰っていました。大人になってからのアレルギーの方が危険も高いみたいなので花粉症の方は気をつけてくださいね。小学校にあがる前くらいまでにアレルギーが改善されると良いと言われていたし、生卵とバナナとアボガド以外は食べれるようになっているんだからたいした進歩ですよね。あとは一週間後のユノハの検査結果が少しでも良いものを祈るばかりです。《最近のあれこれ》世話好きカエナ。はい。ごはんでしゅよ～って誰もいないじゃんあっ・・・いたよ。すっごいちっちゃいなぁ～お口あけてくださぁ～いお友達とカフェ＆レストランでお誕生日会をしたよ～。でも名前がカナエになってたちゃんと紙に書いて伝えたのにぃ・・・大阪のじぃじ特製チャーハンですじぃじのチャーハンは美味しいんだよねぇゆうちゃんとモリコロパークへ行ったよユノハのお座りが上達しましただいぶ長く座っていられるようになりました♪歯がみえてきたよ～♪今日は幼稚園の面接に行ってきました。身体測定と知能テストと面接をして、合格証書をいただいて帰ってきました。これでようやくホッとすることが出来ましたこんなんで幼稚園大丈夫かなぁ

負荷試験

今日は恒例になっっているアレルギー治療のため病院へ行ってきました今回はマヨネーズの負荷試験です。カエナのアレルギー治療も順調にいっていて、固ゆでした卵なら半分くらいの量が食べれることになっています。牛乳も３０ｍｌなら普通に飲んでも大丈夫でした。バナナは相変わらず危険ということで食べれませんが、それでも卵と牛乳が入った製品でも多少食べれるようになっているので、大進歩です今回はマヨネース大さじ１杯の負荷試験で、お家でかぼちゃサラダを作って持って行きました。固ゆでした卵を半分食べれる子なら、問題なく食べれると聞いていましたが、どんな反応が出るかドキドキです。マヨネーズ大さじ１杯分が入ったサラダを食べて１時間ほど様子見です。食べるときにサラダが触れてしまった口まわり部分が赤く腫れただけで、他に反応もなくクリアしましたここまできたら卵はほとんどクリアしたといっても良いんじゃないでしょうかと言われ、思わずニンマリただ、マヨネーズは市販の物のみで、手作りは危険だそうです。それと、しっかり火を通した卵しか駄目だそうです。半熟の部分が残ってたり、生だったりしたらカエナの場合は喘息も出るかもしれないのでかなり危険があるそうです幼稚園や保育園に行く場合は卵アレルギーがあることは伝えて、触らないように注意してもらいましょうとのことでした。食べることが出来ても触ってしまうと赤く腫れてしまうのはよくあることだそうで、引き続き注意は必要みたいですでもでも、食べれるものが増えたのは本当に嬉しいです牛乳は６０ｍｌ～８０ｍｌまで徐々に増やしていっても大丈夫だそうです！一年前までは、何を食べて良いのか分からず、母乳のため母子ともに食事制限をして、栄養不足でカエナは体が弱く、毎月入院なんてこともあったなぁ。今思うとカエナが可哀想でとっても辛かったなぁ。でも、まわりの人にたくさん支えてもらえて、乗り越えてくることができました良い結果報告が出来て嬉しいです！！まだまだ制限があったり注意が必要ですが、あとは喘息の様子を見ながらゆっくり進めていきましょう！ということなので、次回の受診は２ヵ月後です

ご無沙汰しちゃいました…

なかなか落ち着いてＰＣへ向かう時間がなくて、またまた久しぶりのブログになってしまいました今日はカエナの病院の日です！名大病院へ卵の負荷試験をしに行ってきました今日はパパも一緒なので心強いです前回、初めての負荷試験は喘息が出ていたため受けれなかったんですが、さて今日はどうでしょう？相変わらず、鼻水と咳が続いていてゼィゼィしてたんですが、今回はがでましたパパと夜なべをして作った卵ボーロを１粒食べさせて３０分間様子を見ますカエナは警戒心が強いのか、初めて食べるものはなかなか受け入れてくれません案の定、｢ベーッ｣と吐かれましたが無理矢理おしこみました。たった１粒なのにパパとママで四苦八苦です普通は５粒からスタートするそうですが、カエナは以前に蕁麻疹が出たことがあるので慎重に１粒からのスタートになりました。結果は食べさせるときに触れた口周りが赤くなっただけで、他には特に反応はみられず続いて４粒食べさせて５０分かけて様子をみることに・・・しかーしっ９時半から２時間近く待たされていたカエナはお腹が空いてるのと眠いのとでグズグズさんママのおっぱいを欲しがって大泣きです。仕方ないので少しおっぱいをあげて落ち着かせることにしました。が・・・カエナがウトウトし始めちゃった無理矢理おっぱいから引き離し卵ボーロをひとかけら口に押し込んだら、激しく拒否され嘔吐あ～～（ＴＴ＿ＴＴ）パパ抱っこだったので、パパの洋服がぁ。くちゃい中断して、お昼ご飯を食べさせ気分転換させてからもう一度負荷試験をすることになりました。お昼ご飯も食べて、ママのおっぱいも飲んで機嫌は絶好調♪なのに、どうやっても卵ボーロを全く食べてくれず、負荷試験は中止に・・・せっかく作ったのにぃ～。というか、こんな調子なので、食物アレルギーの治療の｢ち｣の字も出来ません道のりは果てしなく長いです。結局、今回は卵ボーロを１粒食べさせて終了しました。負荷試験もしなくてはいけないんですが、やはり喘息のゼィゼィが長引いているのが気になるということで、とりあえず、ゼィゼィをなくすことを先にしましょうということになり、２週間みっちり吸入のお薬をいただきました。２週間後に喘息が消えていたら、また改めて負荷試験をします。早く喘息が消えるといいなぁ！！でも、卵ボーロを食べてくれないと何も始められましぇ～ん戦いは続くぅ・・・明日はお友達のおうちへ遊びに行く予定♪楽しみですぅ♪

アレルギーのこと

この前の続きです。離乳食を始めてからずっとカエナの口周りは赤いままです。八ヶ月ころ、卵ボーロ一粒とバナナ一口とイチゴ一口を食べた３０分後くらいに全身に蕁麻疹が！水ぶくれの様な虫さされのようなふくらみがカエナの全身をつつんでいて、痒いのか苦しいのか、カエナは泣きじゃくっていました。病院では、蕁麻疹は原因が分からないことが多くて、体力が低下していると出やすいと言われザジテンドライシロップ、ペリアクチン散を処方されました。病院から帰ったあとのカエナはグッタリして高熱を出していました。あの時はこのままカエナが死んでしまったらどうしようと、ものすごく不安でしたその後、かかりつけの小児科で口周りのことや蕁麻疹のことからア、レルギー検査をしたほうが良いのか相談したところ、一歳までは検査する必要はないと言われそのまま過ごしてたんですが、助産師さんに一度アレルギー検査をしてみたらと病院を紹介され行くことにしました。紹介された病院でアレルギーの血液検査をうけたところ、先生に｢反応するものがたくさんある。この子は酷いよ～。｣といわれるくらい検査項目のほとんどで反応していましたｌｇE抗体の総量は８２７でした。通常の乳児は１０以下だそうです。各アレルゲンの反応は下記の通りです。０～６段階のランクに分かれていて、３以上のものは避けるように言われました。唯一、何の反応も示さなかったのがダニでした。蕁麻疹の原因もアレルギーからだと言われました。ヤケヒョウヒダニ　ランク０　　イチゴ　　ランク１　　トマト　　ランク１　ピーナッツ　　　　ランク１　　ゴマ　　　ランク１　　　米　　ランク２　　大豆　　　　　　ランク３　　　小麦　　ランク３　　バナナ　ランク３　　ミルク　　　　　ランク３　　カゼイン　ランク４　　オボムコイド　ランク５　　卵白　　　　　　ランク５これだけあると、普段食べるものが無くなってしまうので、小麦と大豆は気をつけて様子を見ながら与えることになりました。母乳で育てているので、私もバナナと卵と牛乳とカゼインは食べれません(TT_TT)検査項目にないだけで他にもアレルギー反応を起こしてしまう食材があるかもと思うと毎日新しい物をあげるのが怖いです。この病院ではステロイド剤をあまり使わないらしく、アンダーム軟膏、フシジンレオ軟膏、プロペトが処方されました。お風呂のお湯もそのまま入るのは肌によくないと言われ、漢方入浴剤と漢方石鹸を買いました。除去食をスタートして一ヶ月。入浴剤と石鹸を使うようになっただけで、カエナの口周りはだいぶ良くなりました。私にも手湿疹があったんですが、最近は悪化することなく、少しずつ良くなっています。原因が分かっただけでも心が軽くなりました治療は大変だけど、カエナと私の為に頑張るぞー！！

アレルギーのこと

カエナは生後二週間くらいから顔の中心に赤いプツプツができ、一ヶ月くらいには顔中が真っ赤になりジクジクしていました。一ヶ月ころの写真です。このときは脂漏性湿疹といわれアクロマイシン軟膏、アルメタ軟膏を塗っていました。薬を塗ると３～４日で肌は綺麗になるけど、薬を塗らないとまた顔中真っ赤になっていました。ステロイド剤のためあまり長期間使用しないほうが良いといわれたので、ひどくなった時に３～４日塗っていました。カエナは完全母乳で育てているんですが、助産師さんに脂漏性湿疹は赤ちゃんのニキビだから、ママが甘いものをとり過ぎると出てくるのよと言われ、甘いもの、お菓子を控えるようにしたら少しずつジクジクが少なくなっていきました。二ヶ月ころの写真です。まだ顔が赤いですが、薬を塗っているせいかジクジクにはなりません。三ヶ月ころの写真です。一番綺麗な肌のころです。四ヶ月を過ぎたころから顔中のジクジクした湿疹はなくなりましたが、今度はよだれで顎がただれてきてしまいました。六ヶ月ころまでずっと顎はただれていました。六ヶ月ころから離乳食を始めるようになると顎のただれはなくなり、口の周りが赤くなってきました。このころになってようやくアレルギーを疑い始めるようになりました。今回はアレルギーを疑い始めるまでを書きました。赤ちゃんの肌はプルプルで綺麗なのがあたりまえだと思っていた私は、産まれてからずっと肌にトラブルを抱えているカエナを見るのが辛く、どうすれば綺麗な肌になるのかずっと悩んでいました。外に連れ出したときに｢あら、お顔どうしたの？真っ赤じゃない！｣と言われたり、身内に｢今日も真っ赤でかわいそうね｣と言われたりしたのが精神的に辛かったです。今もカエナの肌はトラブルだらけですが、原因が分かっているぶん楽になりました

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