カテゴリ:健康と美容
最近日本食が欧米でも健康食として人気があるようです
日本は島国、海に囲まれている 肉食よりも魚介類を食したほうが良い環境 お米にはたくさんの栄養素が含まれている 野菜は血をきれいにしてくれるから健康のためには良い そして野菜も果物も旬の物を食べるのが最も良いという (最近は年中店頭に並んでいる物も有り、季節感がなくなっているものもありますが) 旬の物はその時期に体に最も良いということだからです たとえば夏の暑いときには きゅうりなど(体を冷やすので) 冬はかぼちゃ等(体を温めるもの) ところで昔から言われている「秋茄子は嫁に食べさせるな」というのも 茄子はインド原産で熱い国の野菜、 体を冷やすからと言う意味もあるらしいです (嫁いびりではないらしいですよ)先人の知恵ですね 海外や国内で旅行先で食べた物がとても美味しく 持ち帰って食べてみるとあのときの美味しさはどこへやら という経験は誰でもあるでしょう 野菜にしても土壌が違うから 日本と海外では育ち方が違いますし やっぱり気候風土や空気が違うんですね ということで その国やその土地で取れたものを食べるのが 一番美味しく食べられるし、健康にも良いということですね 西洋から入ってきた肉食をするようになって 大腸ガンや生活習慣病(以前は成人病と言われていた)が増えています お肉は美味しく力がつくように思えますが 日本の風土で育ち、お米・野菜・魚介類で先祖代々引き継がれてきた 日本人の体には合っていないようです *** おすすめの本です*** ↓ ↓ ↓ ストレスのない生活の本棚 病気にならない生き方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2006 11:40:35 AM
|
|