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April 15, 2006
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カテゴリ:色彩
色彩(カラー)が人の心 感情 身体に与える影響は大きいのです

色は常に私達の身の回りにありますから

普段あまり意識している人は少ないと思います


色から感じる影響は 感覚でも知る事ができます

例えば 実際の時間が一時間でも

赤や橙色など暖色系に囲まれた環境では 

実際の時間よりも二時間くらい時間が長く感じ

寒色系の環境では 半分の30分しか経っていないというように 

時間が短く感じるという実験結果もあります


それと同じように色は人間の生理や感情にも影響を及ぼします

赤 橙 黄など暖色系を見たり その環境にいると実際に体感温度は上がり

反対に 青 緑青 青緑など寒色系や薄暗いところでは

寒く感じ自律神経系への刺激もないので 体感温度が下がります


実際に 壁の色が灰色 青色光の環境で

体調が悪くなる人や欠勤も増えていた職場では

壁を暖色系のベージュに塗り替えると 青色光は中和され 欠勤は減少した例もあります


また 空調温度が同じでも 青色の壁の中にいると実際の温度よりも3度低く感じ

橙色に替えたら寒く感じなくなったなど


調査結果 人間の体感温度(心理的温度差)は

暖色系と寒色系では3度も温度差があることは判明しています


夏の白いレースのカーテンは見た目も 涼しげでさわやか 

更に寒色の水色やブルーのカーテン(無地でもプリントでも)を重ねると いっそう爽快になります



不眠症の人は カーテンなど青系の色を周りに使ったり 青色を見たりすると

神経が沈静化され 効果があります


反対に やる気を出したいときは 赤やオレンジ色が効果的

明るい気持ちになりたいときは 黄色が効果的です


実際に私達の五感はどれくらいの割合か調べてみると

味覚1% 臭覚2% 触覚3% 聴覚7% 視覚がなんと87%という結果も出ています

また 味は味覚よりも 視覚で感じている部分が ほとんどなんですね

おいしいと思っているのは 実は視覚で感じていたんですね


着色されている食品が おいしそうだと感じるのも無理はありませんね



★いつも読んでくださってありがとうございます(^O^)/

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Last updated  April 15, 2006 11:21:16 AM
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