カテゴリ:愛・命
昨日は
早稲田大学の国際会議場・井深大記念ホール フォーラム(みんなが楽しい豊かな社会)に行ってきて とても貴重なメッセージをいただきました 栗本英世(くりもと ひでよ)氏の講演 『共に生きる活動 ~慈悲魔から見えてきたもの、今後の展望~』 栗本氏は、19歳のころから一人で カンボジア、台湾、香港、中国、タイ、ラオスなどで支援活動を行って カンボジアでの地元住民の人々と共に地雷撤去活動もされていたが 2003年から民間の地雷撤去活動が禁止されたため、活動できなくなったそうです 地雷撤去活動ができなくなったので、 地元の人たちに地雷に関する教育を行ったところ 地雷による事故は「0」になったそうです 地雷撤去活動をしていた時には、地元住民の事故が絶えなかったというので 教育の必要を思われていたそうです カンボジアでは 泥水を飲んで病気になったりなくなったりする人も多く まず、最初に飲み水を得るため井戸掘ることからはじめている また、地元の人々が自立できるように 学校を建てるときも地元の人々に基礎から技術を教えながら学校を建設したりしているという そうすると、その技術を身につけた人は他でも仕事ができるし 修理などが必要な時には役立てることもできるのです ただ、学校を建てるだけよりも、本当に彼らが自立できるような支援を行っているのです また、臓器移植、その他のための人身売買の話なども話されていました... 栗本氏は特定の組織には所属せず、ずっと一人で支援活動を行っていたのです 会場からの質問で、栗本氏のその活動の原動力はなんですか?...というような質問がありました 栗本氏は子供の頃、お母さんの体験を知り、 お母さんのような体験をしない世の中にしたい...と14歳の時に決心したという 栗本氏の活動の原動力は「母への愛」 だから、一人でも どんなときでも活動してこれたし、彼の活動を応援する人も増えてきたんですね とても感動した一日でした また、上下関係を作るという体験をしたのでボランティア活動は一切やめ 「共に生きる活動」をしているともおっしゃられていました *この場合の「ボランティア活動」という言葉は開発途上国でのボランティア活動なので どうしても上下関係という関係になってしまうのかもしれませんね もともと「ボランティア」という言葉は「自主的に行う」という言葉ですから ちなみにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では 自発性、無償性、利他性に基づく活動、またはそれに携わる人 内容的にもとても濃い内容で ここに書ききれないほど 大切なメッセージをいただきました その後に、昨日の日記に書いた あの「虹」のサインに出会ったのです 栗本英世(くりもと ひでよ) 1951年、滋賀県近江八幡市に生まれる。 10代の頃より福祉に興味を持ち、各地の施設にて従事する。 台湾の補仁大学で中国語を学んだ後、視点をカンボジアに向け、 台湾、香港、中国、タイ、ラオスと活動の場を広げる。 カンボジアには1996年より在住し、同年カンボジア東北部の町クラッチェに 「カンボジア子供の家」を設立、 同時に貧困層に対する生活支援・識字率向上の為の活動も始めた。 「カンボジア子供の家」 http://www.cambodiakids.org/ いつもありがとうございます(^○^)/ 皆様の応援が励みになっています ブログランキングに参加しています。 今日も応援ポチ! よろしくお願いいたしますm(__)m にほんブログ村 ...いつもありがとうございます♪ 世界は愛に満ちて幸福で完璧です すべての命が輝いています♪ 今日もご訪問いただき、ありがとうございます 「愛と感謝のハッピーカウンセリング」 あなたも一緒に輝きましょう!! 幸運に満ちた人生が花開きます こちらからどうぞ♪ 心はいつも澄み切った状態に 携帯の方はこちらです→ http://katy.jp/happy-colors お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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September 28, 2009 10:22:00 PM
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