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カテゴリ:おいしい日記
死を前にすると それが昔で言う老衰であっても 静かに見送れない、今の中途半端な世の中。 終わろうとしている命を前にあがくのではなく 自分で選んで生きているうちに 今を生きるために、今あがく その瞬間が来た時に 『ああしとけばよかった』的な、懺悔のような 後悔のようなものは できる限り少なくして、日々を生きていきたい。 ちゃんと人並みの年数分生きた人を 静かに見送れないのは、残されるもののエゴにしか思えない。 かといって あたしは、他の見方もあることを、ちゃんと知ってる。 別れは、やはりつらい。 でも一番に考えるべきは その人が、どんな最後を望んでいるか。 みんな、ほんとはわかっているんじゃないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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