006826
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

アウトドア列伝　野良人

このブログは、岡山県倉敷市の郊外で、コツコツと石釜パンを焼く野良人の日記を原作に、爽生が脚色を加えたドキュメントです。

平成版「北の国から」…
舞台は全く違っていても、あのドラマの温もりと純朴がそこには在る。

水道も電気もない廃屋がポツンとあるだけの土地。
そこを整地し、新たなアウトドアのユートピアを築き始めた男がいる。町田忠志、47歳。自他共に認めるアウトドアに魅せられた大人になれない少年だ。この憎めない・裏切らない・そして何より強い心を持つ無骨貴人の新たなる挑戦に、僕は最後まで付き合ってみたい衝動に駆られてしまった。

野良人の家には、純も蛍もいないのだが、朴訥で黙々と働く「黒板五郎」のような男が居て、独りコツコツと積み上げて建てた「石釜」と、「デッキテラス」のような空間がある。もちろん本物のドラマとは縁も所縁もないのだが、五郎のマインドをほぼ100％受け継ぐ正真正銘のセルフビルドは、まさしく北の国からに描かれてきた世界である。しかもそれはドラマではなく、紛れもなく「己の存在価値」を賭けた現在進行形の生き様なのだ。こんな面白くてワクワクする話をほっておけるほど、僕は年老いてはいないのだが、さて貴殿はどうだろうか？

主人公

野良人、町田忠士氏。昭和32年岡山県生まれ。消防士から一念発起し、大阪府郊外の自然豊かな能勢町でキャンプ場作りに邁進する。以降10年以上にわたり、名物管理人として多くのキャンパーから親しまれてきた。歯に衣を着せない口調はまさに「職人気質」、マナーに厳しく、曲がったことは大嫌い。無骨な言葉の奥に、本当の温もりを込めることのできる数少ない男の一人だ。
2004年夏。その男が人生を賭けた勝負に出た。様々な想いを胸中に、新たなる夢を託した新天地、倉敷への移住。この物語はそこから始まる…

野良人工房ホームページ　＜公式サイト＞

町田氏の人柄が感じられる、ほのぼのとしたホームページ。各施設のコンセプトからアクセス、サービスメニュー等の基本的な内容はこちらでご確認下さい。

アウトドア列伝　野良人ホームページ

このブログ以外に、爽生がお客様の目線から見た野良人工房の施設やサービス、料理などをインプレッションしています。町田氏とは友人で仲良しですが、仕事はまた別。時には辛口の評価をすることが、来られたお客様への本当の親切だと思っています。

野良人は、人気blogランキングに参加しています。
野良人に共感して下さる方は、ぜひ→をクリックして下さい。ご声援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
またあわせて「爽生のお道具箱」につきましても、どうぞよろしくお願い申し上げます。

当サイトリンクフリーとなっております。
バナーはこちらからどうぞ。

～お探し物はこちらから～　

新着記事一覧(全23件)

過去の記事 >

2005/06/28

本格石窯パン　通販開始いたします。

(1)

テーマ：パンを焼こう！

カテゴリ：カテゴリ未分類

待望のオンラインサイトがよーやく完成致しました。
独自ドメインの取得やカーゴのレンタルなどなどの申請で昨日にはアップできていたものが、ようやく今、完了です。

このサイトはみのずみACに続く、爽生プロデュースの第二段。パン職人の野良人については関連サイトに詳しくプロフィールなども記載していますので、あわせてご覧下さいませ。ここの石窯はそれはもう、素晴らしい出来ばえです。ちょっと他に例を見ないのでは…　と思えるほど。今はまだ「単身赴任」で奥さんがお手伝いに来れないのですが、来年には夫婦揃ったよいお店になっていくことでしょう。

また、このサイトはアフィリエイターが考えた、本当はこうして欲しいよな！という商品紹介ページの仕様を取り入れたつもりです。
例えば、スローフードの献立をいろいろなアイテムで構成したいようなコンテンツだと、1点1ページでリンクしないと、アフィリエイトのストーリーに組み込みにくいと僕は思うのですが、いかがでしょうか…
このカーゴはオプションでアフィリエイトタグの発行も可能ですので、ゆくゆくは募集するかも知れません。興味のある方はご注目を。

石窯パン工房　ぱんご～の

同時にアウトドア列伝の方も更新し、スライドショーも新たに写真を加えています。また物語りは第二章まで仕上がりました。あわせてお楽しみ下さい。

爽生のお道具箱は、人気ブログランキングに参加しています。

皆様の一押しが日記を書き続ける元気になります。今後ともどうぞ、ご声援よろしくお願い申し上げます。