昔々に読んだ「三匹のこぶた」
一番上のお兄さんのこぶたは「ワラの家」を作り、二番目のこぶたは「木の家」、
三番目の一番下のこぶたは「レンガの家」を作りました。
狼が来た時、「ワラの家」「木の家」はすぐに壊されてしまったけど、
時間をかけて丁寧に作った「レンガの家」は頑丈でびくともせず、
狼の攻撃から守ってくれたのでした。
めでたし、めでたし~♪
でも、これを読んだ当時は、レンガなんて見たこともなかったし、
レンガの家も 私の周りにはどこにもありませんでした。
さて、レンガの家です。
家よりも、このあたりでは、アパートといったらレンガ造りですね。
(最近の高層アパートは違いますが)
レンガの家の持ち主が、今度は家の前のポーチ、周りの塀、そしてガレージに続くドライブウエイも、
全部レンガで造る途中なのを、写真に撮らせてもらいました。
塀を作ってます。
お隣もレンガの家ですね。
塀もかなりの長さですが、ドライブウエイぜ~んぶ、レンガを敷き詰める、
っていうのも、すごい手間とレンガの数ですけど、そこまでレンガにこだわる理由ってなんなのかな?
やはり三番目のこぶたのように、耐久性なんでしょうか?
それとも欧米の伝統から来た美意識?常識?
わからない私は やっぱり二番目のぶたさんです~。
(地震国では、レンガの家はキケンだし^_^;)