ライフはどうだったのか
先日、職場でGW前だからってわけじゃないですが、大量の保管書類の廃棄がありました。保管期限が切れた書類の廃棄。自分のグループは営業、経理関係なので発注書類やらなんやら大量にあって、バインダーの分解、クリップなんかの有無の確認もあって、半日くらいその作業でした。 重い書類の運搬はまだよかったんですが、分解仕分け作業の姿勢が良くなかった・・・。この土日が猛烈な腰の痛み。あんま動きたくない感じ。すぐ痛みが出ないのが歳なのかなんなのか。 ということでゆっくりしたかったんですが、嫁さんのお参りに駆り出されました。 方位は東。ドライブを兼ねてまた静岡まで行こうと思ったんですが、どうも腰の調子が悪いので、県内で済ませました。すげー久しぶりに行ったのが、東三河の鳳来寺の東照宮。紅葉のメッカですが、駐車場に入るにもひと苦労するスポット。しばらく近づいていませんでしたが、春なら大丈夫だろう、ってことで出かけました。 さすがに駐車場は空いてました。いや、桜も終わったシーズンにしてはそこそこクルマがありました。参拝者、登山者両方いました。 お寺のほうは、まー、いいや。東照宮のほうにお参りします。これが、遊歩道からみると、結構標高が高い・・・。遊歩道フェンスのすぐ外は崖。地味に足がすくみます。幸い腰を伸ばした姿勢なら痛くないのでお参りすることが出来ました。自分は4月は行くべきところがないんですが、東、西は今年は全般的にOKなので、便乗して楽しいGWと諸々の厄除けをお願いしておきました。 以前来た時がいつだったか分かりませんが、霧のなか、この谷の底からラピュタの合唱?が聞こえてきたのを覚えています。一応、ナビで確認するとふもとに小学校があります。そこの混声合唱かなんかだったんでしょうかー、ということにしておきます。 ここの鳳来寺山パークウェイは、道が良くない?いつも来るのは紅葉時期で交通量が多いので、ペースが遅くて気になりませんでしたが、今日は貸し切り。走ってみると道幅は狭いし、直線区間も短くてとってもビジー。行きの上りは非力なファミリーカーには厳しかったです。 ただ、帰りの下りは勾配が急な分、速度が増します。クネクネ道を下っていくので、某走り屋のマンガからだと、FFのフロントタイヤはキャパを食ってるはず。 普段はそんなの気にせず走ってますが、クルマのタイヤもそろそろ交換時期です。格安で買った韓国タイヤ。スリップサインが出かかってます。 ちょうど1年前の記事を読み返してみると、減り始めたのを気にしてたみたいです。その時のライフ予想が2万8千キロで寿命かもー、って書いてました。 今日現在、この韓国タイヤに換えてから28,500km。予想時期に到達です。うーん、GWもこれで頑張って夏のボーナスで交換?それか夏休みのドライブで坊主にするかです。3万キロちょっとがライフでしょうか。 この韓国タイヤの価格はディーラーが交換を勧めてきた国産ブランドの6割くらい。ライフは3万ちょっとまで走れたとすると、標準装着タイヤの8割ちょっと。これでもコスパは勝ってますが、標準装備のタイヤのライフは、同じ銘柄のリプレイスタイヤより長い気がするので、国産大手品とライフ自体は変わらない気もします。 じゃあ、やっぱり圧倒的コスパ。これまで何本かアジアンタイヤを履いてますが、ちとロードノイズが多いかなー、ってくらいで全く実用上は問題なし。次もたぶん韓国タイヤにします。今回がNEXENだったから、次はもうひとつの韓国大手のHankook?性能はたぶんどんぐりの背比べ。NEXENのサイドウォールのパターンが絶望的にダサかったので、次回はパターン重視で決めたいと思います。