いい加減な結果
在宅で使っていた会社ノート。家で仕事していた場所は、コンセントが埋まっている場所だったので、バッテリー駆動メインで使ってました。 それで気づいたこと。バッテリー持続時間が長い!今のビジネスノートとかの平均スペックはわかりませんが、普通に会社仕事をする分には6時間くらい持ちます。 半日在宅だったので、バッテリーが切れたことはありませんでした。 自分のレッツノートは、動画再生しながらブログなんか書いていたら、たぶん数十分でバッテリーが切れます。音声ファイルなんかをたらたら再生するだけなら、かなり持ちますが、6時間は無理そう。 自分のノートは当然ド中古なので、バッテリーは劣化してると思います。会社ノートはまだまだ新しいです。 バッテリーが死にかけているなら、バッテリー再生サービスを使ってみるか、程度のいい中古バッテリーでも探そうかと思いました。投資してもいいくらい、なかなかツボに来るノート。フルHD、軽量なので使える・・・。で、バッテリーの劣化を調べてみることにしました。 フリーのソフトもあるけど、Windows10はコマンドを入力するとバッテリーのステータスがわかるようです。すばらしい機能。 早速コマンドを入力すると、レポートが出力されたみたいです。 レポートのほうを確認しにいくと、バッテリーの容量が表示されました。 しかし、変。 設計容量、つまり規格容量が45,360mWhなのに対し、現在の容量が45,940mWh。 劣化したら容量は低下してくるはずなのに、わずかに増えてる?そんなことってある? いや、使ってる印象からしたら間違いなく、バッテリーのもちは悪いです。 なんか、いい加減なレポートだなぁー、とがっかり。バッテリー再生依頼とか面白アクションのトリガーになるはずが、問題なし。 結果は納得できなかったけど、あきれた機能が、バッテリー容量の推移。 なんだろう。履歴からするとWindowsがインストールされてからのログが残っているようです。だいたい1週間毎のログみたいです。これも判で押したような数字が並びます。 うーん、バイクでもバッテリーコンディションの見える化をしようとしていますが、得意そうなパソコンがこのレベルの出力とはがっかり。 ふぅ・・・。 明日は、なんと、また飲み!あぁ・・・、コロナ自粛の反動が止まらない・・・。爆飲みしそう。うー、来月のツーリング予算に影響が出そうです。