合成までしたのに。懸念はひとまず解消
先日注文してきたチェーンとスプロケ。これが今のチェーンとスプロケ周り。 スプロケの歯をみると、そんな減ってない気もします。バイク用品店内にあった、摩耗してウニの角みたいにピンピンになったスプロケの展示。そこまで使うのは難しいです。 スプロケの歯の摩耗限界というか、使用限度みたいなものがあるといいんですけど。スリップサインみたいな。 まあそれでもチェーンとスプロケの同時交換は理想だと思うので、いい機会です。 いい機会なんですが、 常々、XAMに突っかかってます。 いや、分かるんですよ、機能美。 多分トポロジー解析なんかの、そのまんま解、みたいな? 何なんだろう、円と直線の組み合わせが、親和性というか、類似性が感じられなくて、違和感なのかな?まるでファンタジー映画のエルフの建築模様というか、月面で見つかったという、人工建築虚構群っぽいというか。もちろん個人の感覚。 が、しかし、一番来るのがこのレインボーみたいなコーティング?チタンエキパイの焼け色みたいな?アルマイト発色でも、まだモノトーンなら・・・。 そんな嫌ならサンスターとか取り寄せろ、って感じです。確かに。なんか面着の長々とした打ち合わせに疲れちゃいました。 こういうの、今どきのデザインのマシンには合いそうだけど、ほぼ四半世紀落ちになろうとしてる旧車の自分のマシンに果たして合うのかー。 ということで、毎度毎度の合成画像?コラで自分のマシンに疑似装着してみます。先ほどの写真に重ねてみます。 悪くないような、浮いてしまいそうな。裏に見えてる旧スプロケが実際はないので、スカスカにみえて間抜けに見えるか。 でも注文してしまったので。 それよりもっと気になってたのがフロントスプロケット。 実際どんなスプロケなのか、XAMのページでカタログを見つけて調べてみたら、なんと型番が違ってました。 いただいた控えではフロントスプロケットが、C6404。 ですが、XAMのカタログでは、GSX-R1000 K1用はC6304またはC6403でした。手書きだから誤記っぽい。誤記だけならいいんですが、悪いことにC6404もKawasaki用にあるという気持ち悪さ。 これはお店に確認しないと。昼休みに電話してみようかな、と思ってたらちょうどお店から電話。 そうだった、リアスプロケットの歯数がなかったから取り寄せになるって言ってました。納期がわかったら電話します、ということだったんですが、案の定、リアスプロケットの件でした。 話を聞いてみると、納期というかそもそもの話。ちょっと聞いた記憶が飛んでしまって曖昧ですが、B6304RはGSX-R1000 K1用にラインナップがない、みたいなこと言ってました。昨日カタログをみたら載ってたような気はしましたが。それか、42Tがメーカーの在庫にないんだったかな? いずれにしても、この金ピカスプロケットは手に入らないようで、「通常のスチールのスプロケットなら42Tがメーカー在庫にあります。どうされますか?」(あれか?あれなのか?) 昨日、そういえばシンプルなスチールスプロケットが載ってました。軽減穴も丸抜きです。「それでいい、それにしてください。」「軽減穴もなくて、ゴールドとかじゃないですよ。」「全然問題ありません。」 落ち着いたやつにしよう、旧車だし。それにしても軽減穴がない、なんてある?多分カタログで見た丸抜きのやつです。 それはそれ、気になっていたフロントスプロケットの型番について聞いてみました。そうしたら、「あ、そうですね、C6304が正しいですね、書き間違えていました。失礼しました。」 どうも認識してたようです。なら大丈夫かな。しかも少し安くなりました。11,000円から9,600円だったかにダウンです。 スプロケがシンプルな鉄色ならチェーンはゴールドとかのほうがアクセントになったのかー。 そういう気もするけど、なんか、なんかゴールドチェーンって重厚感が無い気がするんです。 そんなことないか?ローラーのピンがカエルの卵みたいでキモイ・・・。 さて、9,600円のスプロケとは一体?これか? これくらいが自然かなぁ、とも。純正のほぼ半値。少し安くなったのはありがたいです。