数ヶ月先が読めないので、どうも腹が据わりません。なので時間ばかりが過ぎていきます。困ったな・・・。自分が困ると、若い人が迷ってしまいます。

　だんだん・・・疲弊してくることは見えているので、ここで心だけはつなぎとめておかないと崩壊します。人を出したのでグループはすっかり若返りました。スキルは落ちたのかもしれませんが、ほんのちょっとですが自発的に拾う人が出てきてありがたいことです。それはすごい勇気です。

　なんとかその、半歩を消さずに守りたいところです・・・。あー、考えるほうに時間を使いたいですけど、人が減ったので自分も高みの見物なんて身分でもありません。ただ、質が下がるとお互いに困ってしまうので、贅沢を言うと、

　このご時勢、そんな余裕はないでしょう・・・、な・い・で・し・ょ・う・け・ど・も・！

　さすがに自分が入社したころよりは物事はデジタル化が進んで、書類や付帯業務はIT化されてそういうところは省力化されてます。

　もちろん、「そもそも、そういう無駄な仕事を減らせ」というのが至極当然のことだとは思いますが、

・大手が莫大な投資でIT化

・自分のところみたいな中途半端な会社は中途半端にIT化

・お付き合いしている専業加工メーカーさんとか、設備投資できるわけもなく、

　依然、書類やら図面でないと仕事が出来ない構えです。それをフォローしないとものは出来ないし・・・。ものを具現化しなければならない設計部隊は、理想と現実の板ばさみです。そのギャップを立ち泳ぎでまわすのが、実社会を相手にする設計です。図面とかの配布は、工務グループみたいなところが引き受けてほしいところですが、そんな贅沢な部署はなくて、アウトプットできるところが、当然やること、みたいな流れです。

　他の取り組みも、しくみを作るまではやっても帳票の起票は全部設計です。理由。データを触れないから。誰でも触れる簡易データはあるんです。このブログを書くレベルの難易度です。できないんじゃなくて、面倒ってところです。で、取り組み自体にはみんな賛同するんです。

・いいことだし、

・自分たちの仕事は別に増えないから

　それなのに、人はとられていくという・・・、狂気の循環です。よく若い人たちが耐えてくれています。

　なので、大事なことなので、もう一度・・・。

　ひとりいてくれたら助かるなー。庶務しかできそうもないひとに限って・・・「遠慮します」風味をかもし出し・・・。いや、ちょっと言葉がきついか？で、代わりに自分が庶務に埋もれるという・・・。仕事が薄いひとほど高みの見物席へ・・・。そりゃ、窓際では？って思いますけど。

　だったら？割り切ってー、素直にー、喜んでー、働いてくれるー、

　どうせ減るなら人数は要りません。質でカバーしたい！現場には庶務係りが２人とかいるんですけどねー。見てると暇そうにしてます。５時まででいいんです。どちらかひとりください・・・。

　と、この悲壮感。個人的にはあと、２～３倍負担が増えそうです。これはとても耐えられそうにないので、すっかり忘れてました。神頼み。

・2/5～2/末　東→西

　よーし、東のターゲットを決めました！静岡のとあるスポットがちょうど東のライン上です。そこでＲＰＧに出てくるようなオカルトグッズを入手しないといけないのですがあるでしょうか？電話してみたいですが、大きな大きな寺社だと、広報とか総務みたいなところに掛かるかもです。

「もしもし、そちらさんでは○○扱ってますか？」

「はあ？？なんですか、それ？」

「・・・。」

　みたいな。ほとんどサラリーマンが出るんでしょうね。売店の巫女さんとか出てくれると、話が早いんですけど、どうでしょう。

 　去年は、オカルトコンボを決めて、無事神助？のおかげで乗り切れました。だから今年もきっちり周りたいと思います。