今日のお昼過ぎからどうも頭痛がひどいです。天気を調べると明日は雨になっていくようです。低気圧が近づいてくると偏頭痛がひどくなるので、それ？とも思っているのですが、昨日帰宅時気になることが。

　昨日、家に着くと嫁さんが、

「１Ｆどうだった？もう寝てた？」

「いや、まだ起きてたようだけど。」

「行くことはないと思うけど、寄らないほうがいいよ。」

「なんで？」

「お（義）父さん・・・、」

　って感じです。

「ワクチン、打ったんじゃなかった？」

「打ったけど、年末近くだから遅かったんじゃない？うちらはもう少し早いから抗体できてるかもだけど・・・。」

「どっかでもらったんだっけ？」

「たぶん映画館でだって。この前かぐや姫見に行ったでしょ？あのあと・・・、同じ映画館に行ったらしいよ。」

　見た映画は違うので、なんとも言えませんが、やっぱり人が集まるところは良くないです。でも、ちょっとそのことから考えて、今日の頭痛は嫌な感じです。偏頭痛じゃなくて、額がうずくというか・・・、数年前にインフルエンザにかかったときの感じに似てます。

　今日は・・・、研修だったので、職場には戻らずに直帰することにしました。

　そう、研修では自分がグループ内の書記をやることが多くて、ホワイトボードにたくさん書く役でした。

　でも、自分の字は・・・、職場でもワーストな手書きフォントを搭載しているので・・・、羞恥です。自分は３つのフォントを搭載です。

・通常手書きフォント

・筆記体

・製図文字

　筆記体になると、もう読めません・・・。それだけで暗号化です。よく電話メモを置いておきますが、みんな読めない、と言います。そりゃ、ほとんどアラビア文字みたいだから・・・。

　通常手書きでも、早いことが分かりました。ほかの人が書記をしましたが、遅いですねー。思い出しました。なんで字を崩しても速さをとったか。

　大学の講義を、板書から口頭説明までメモとしてびっしり書き取っていたからです。当時、私のノートはサボったひとたちには大好評でした。

「ノート写させてもらっていい？カレーおごるから。」

「いいね！」

　今は録音でもするんですかね。ノートを写している間、自分はカレーを食べてました。お金もなかったんで、まぁ助かりました。カレーしかやっていない、食堂でしたね。通称、

　１杯いくらだったかな？２００円台だったかな？１８０円だったかな？貧民食堂、略して「貧食」と呼んでました。前に大学の後輩に会ったときに、

「まだ貧食ってある？」って聞いたら、

「もうなくなりましたよ。」

「そう・・・。」

　毎日、おなかを満たしていた食堂がなくなったなんて、どこか寂しいです。

　そんな研修が終わって、久しぶりに早く帰って来れました。今日は特急の仕事はなかったはず？これが・・・、家に着くと、眉間にしわが寄るくらい、痛い・・・。イブを飲んでダウンです。

　少し仮眠を取っておきてみましたが・・・、微妙？鎮痛化したのは眠ったおかげなのか、イブのおかげなのか。明日の朝にははっきりしそうです。

　そういえば、朝駐車場にクルマをとめると、まだまだ日も浅い８時前、気温数℃ですが、キャットが蓄熱してました。

 　飼い猫半野良なら、こんな早朝はまだ家のヒーターの前や布団の中だと思いますけど、野生でしょうか。近づくと逃げそうだったので、遠くからでピンボケです。でも、なんか神々しいです。キャットは自由ライフで労働をしなくていいので最高ですね。フリーダムの象徴です。