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カテゴリ:お酒
金曜日は久しぶりの飲み会でした。入社以来お世話になった先輩であり、上司の方が8月に異動になっていたんですが、遅ればせながらの送別会です。 ほんと、お世話になったので、幹事くんが選んだコースが7千円。今までの飲み会費の寸志のプール金を全額使ったようです。品数も多く、確かに美味い。席も広くて座りやすく、雰囲気も良かったです。名古屋駅のほぼ前ってのもロケーション的にいいです。このお店は覚えておきたいです。 お偉い方もいましたが、隣がザ・昭和の女、なのでトークの話題でも特に気を遣わずに済みました。旦那さんがバイク、クルマ好きだったようで、本人はまったく知らないようですが、 「カタナって、あるんですか。あれに主人が乗りたいって、言ってました。」 「えぇ・・・、ありますね。」 多分、脳内でお互いまったく違うものをイメージしてると思います。 料理は美味しいですが、がぶ飲みするためのメニューではないわけです。美味しい料理に美酒、っていう志向なんだと思います。正直自分はひたすらビールを飲み続けられればいいので、おつまみはフライドポテトだけでいいんです。 そんなんですが、1次会はお開き。 何とそのまま目の前のお店に、2次会で流れ込みました。 最近飲む頻度が落ちたので、すっかりお酒に弱くなってしまって、記憶があんまりないんですが、職場の名物セクハラおやじと談義したのは覚えてます。 討議してわかった、そのおやじのレベルの高さ・・・。ハイエンド、高尚すぎ・・・。自分には到底到達できない高みです。 お店をでたら10時すぎ。電車に乗って、帰路に着くとみんな順番に降りて行くので、残るのは同じ後輩くん。そうなると、いつものお店に行く?って誘うしかないわけです。誘えば断る道理が彼にはないので、今日もふたりで。まあ、多少ひとり飲みよりはお金は掛かりますが、今のお店は馴染みの女の子も、はっきりいるわけじゃないので、心強くはあります。 店内に入ると、お客はそこそこ。ついてくれた女の子は、初めての子。大学2年生って言ってました。今保母さんの資格を取るために園で実習中みたいです。資格はとるけど保母さんにはならないみたい。本当にやりたい仕事があるようです。 後輩君は第2子が出産間際。こんなところで飲んでて良くないし、これから飲めなくなりそうですが、ちょっと新たな飲み会もぶっこみたいので、その辺を相談していたら、隣のお客がはけて通りかかった女の子が、前回、前前回、ついてくれたchubbyっ子。 手を上げて呼んだらニコニコついてくれました。 これで3回目。指名制とかもちろんないけど、なんとなくついてくれる女の子は決まってきます。お店、女の子側が決めてるんでしょうか。まあ、これからしばらく彼女がメイン?一緒に飲もう、ってことで3人で乾杯。あと串と他のも少々オーダー。少し食べながらお話。 この子の会社はがっつりとした夏休みはない会社ですが、合間合間で休みをとって、海に行って来たようです。 「先週の日曜日に海、若狭湾に行ってきたんですよー。」 ? 先週の日曜?若狭? なんという奇遇。自分も日曜日通過しました。へぇ・・・、今の子は海に行くんですね。自分はまったく興味ないので意外。 で、もう1回後輩君と新しい飲み会の軸を作ろうと相談していて、どこかいい飲み屋はないかねー、っていう流れに。それで思い出したchubbyっ子が前に働いていたお店。 「あー、あそこでみんなで芋虫食べるってのはどう?」 なんて後輩君に投げかけたら、また食いついてきた。 「そこに行くなら、呼んでください、紹介します!」 「ま、まぁ、いいけど・・・。」 そのお店の話になるとなんか、いつも熱い?特別な思い入れでもあるんでしょうか?来月頭も今回の異動になった方の2回目の送別会があるので飲み会があります。 「また来月頭、来るかもしれないからそのとき、また話そっか。今日はもう帰るわ。」 「じゃあ、その金曜日もここに入ろ!」 まー、うれしいこと言ってくれる子です。 店先で後輩君と別れ、駅に。まだ終電ではないので、お安く帰れます。嫁さんも起きていたので、駅まで迎えに来てもらえましたが、クルマに乗り込んでからの記憶がほとんどありません。 トイレに駆け込んで、久しぶりに吐いたのは覚えてます。気づいたらトイレで大の字で寝てました。気づいたら、すでに明るくなってました。3次会まで飲みましたが、ビールだけ。量もそんなに飲んでなかったんですが昼前まで吐きました。やっぱりブランクが空いたのでお酒、弱くなったんでしょうか。驚きの弱さでした。次の飲み会は再来週です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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