昨日、ドライブから戻って嫁さんのクルマにジュニアシートとか戻しているときに気づいたシール。ドアを開けたら、ドライバー側の側面に見慣れないシールが貼ってありました。
ワコーズ?
年月日、オイル粘度等のメモ書きから先日ガソリンスタンドでオイルを交換した際の整備記録だと思います。オイルはワコーズだったんでしょうか。てっきり石油メーカーのプライベートオイルだと思ってたんですが、ワコーズだったら面白み半減です。それか整備シールだけ使いまわしてるだけかも。
で、このシールをみて思い出しました。取り寄せてあった添加剤。思いがけず1万キロ以上、オイル交換せずに乗ってしまいました。しかも高回転多用。オイルには厳しい環境だったと思います。なので、次の交換までの短い間ですが、エンジン内の洗浄をするために今回はミリテックではなくてリングイーズのほうを添加することにしました。
このエメラルドグリーンの色の液体が独特です。次のオイル交換まで距離は走らないと思いますが、真夏はこのオイルで乗り切ります。チンチンに熱いエンジン内で洗浄に励んでほしいです。
クルマのメンテをしてさらに思い出しました。バイクの整備案内がショップから届いていました。
先日フロントフォークの修理でお世話になったばかりですが、真夏前なのでツーリング前にオイル交換もしておきたいので、整備を依頼しました。来週の日曜日の14時に予約。正直、取り扱い説明書にあるような軽整備は自分でもできるんですが、1時間で終わる手際の良さと、油脂類の廃棄の手間、プロの客観的なアドバイスはセルフメンテ時にも役立ちます。
といっても自分じゃやらないのが、ワイヤー、チェーン類の伸び調整。これはなんかやりません・・・。そこを見てもらえるだけでもありがたいです。
ブローバイガスの還元ホースにオイルミストキャッチのためのスポンジを追加してから、アイドリング不調にはなってません。でもこれは真夏の時期に起きる傾向があるので、これから再発する可能性はあります。また、キャブクリーナーみたいなので洗浄してもらおうか悩み中。たまに仕込んだスポンジが悪さして、FI異常の警告灯が点きます。キーをオフにすると消えるんですが、これが整備中に点くと変な対応をされそうで心配ではあります。恥をしのんで、あらかじめ整備士さんにゲロっておくかです。
ま、これでクルマ2台、バイク1台、真夏前にオイル交換はすべて完了して、すっきりしました。