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カテゴリ:バイク・オイル
今日、職場でハヤブサに乗る旦那に排気デバイスがついているか聞いてみました。彼のハヤブサの年式は忘れましたが、国内仕様で排気デバイスはついていないとのことでした。 ついているのは触媒。そんな環境装置は要りませんが、排気デバイスの生きてるか死んでいるかの、何か情報をもってないか聞いてみました。久しく起動音、駆動音を聞いていないので、何か正規の状態の情報が欲しかったです。 このあたりはやっぱりタンクを上げての観察が必要そう。中間パイプ側のバタフライバルブがカーボンとか、スプリングの錆とかで固着していたら嫌です。 一番いいのは、詰め物のスポンジを洗うか交換したら直ってほしいですが、これも1回分解してみて確認です。 あと、忘備録としてメモ。先日点検時にオイル交換をしてもらいましたが、入っているのがSUZUKI純正っぽいですがR5000? 前に聞いたときはSUZUKI TYPE04だったと覚えています。検索してみると、確かにSUZUKI純正みたいです。TYPE04は取り扱い中止になっているので、型番落ちしてこれに変わったかも。R5000鉱物油。enough。 今回3547kmで交換となりました。購入後ずーっと純正ですが、特にミッションタッチが悪いこともないし、ミリテックも継続添加しているしで、純正鉱物油でなんの不満もないです。 で、他気になっていたエアクリーナーエレメントとプラグの点検実施の有無。 エアクリーナーエレメントの項目はレ点。清掃してくれていたらCと記入するはずなので、今回は目視チェックのみでしょうか。 ぱっと見、汚れていなかったと思います。湿式エレメントは、汚れてくると吹け上がりが重くなってくるので体感でわかります。確かにまだ不調は感じません。これはまた不調になってきたら洗浄メンテナンスすることにして、微妙なのがプラグ。 イリジウムという文字? イリジウムではないですが。 現行、高年式のGSXがイリジウムが標準仕様とかになっていて、その思い込みでイリジウムって書いたんでしょうか。とにかくスラッシュなので点検されていないのは確かです。 前回プラグ交換は26937km。5164km使用です。取説上では12000km毎に交換。まだ使えそうですが、それこそイリジウムじゃないのでギャップの確認は必要かも。 ついでに記録上では、エアクリーナーエレメントを洗浄したのは25500km。6601km使用。さすがにそろそろメンテのころ合いかもです。 夏のツーリング前にこれらをやる?それかフィーリングが悪くなってから?屋外作業には気候が厳しい季節になってくるので悩ましくはあります。 もうひとつプチ悩み中なのが電圧計取り付け箇所。あまりメーター回りで付けられそうなところがありません。 動画撮影時に映り込んでも、さりげない場所がいいです。メーターの右脇かぁ? バイク用のバッテリーは、普及クラスなら数千円。2、3年で換えてもそんな高額じゃないし、むしろ変なデバイスを付けているほうがサドンデスを誘引しそうです。ナチュラル劣化させて、定期交換のほうが無難な感じがします。ならやっぱり電圧管理のほうが大人なのかも。 この土日は用事が重なってバイクをいじれそうもありません。でも、メーターまわりは確認して電圧計の取り付けスペースを探してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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