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2019.07.05
カテゴリ：日常生活
最近、同期が同じ工場に異動してきました。一緒に昼ご飯を食べて、昼休み中いろいろ話すんですが、夏休み前の最終金曜日に飲みに行くことに決まりました。 いつもは行くお店はセレブな同期がチョイスしてくれます。ただ、その彼自体は、プライベートな友達と毎週のように飲み歩いているので、面白いお店もマンネリ気味。新しいお店を開拓したそうでした。で、思い出した本格中華料理店。以前、習い事の先生おすすめってことで、生徒さんたちと行きました。中国人経営なので、お客さんもあちらの方が多数。食べてみたら、ジャパナイズ化されてない本場の味。自分が中国出張中に味わったテイスト。  「メニューの中の漢字に犬ってあったから、頼んだら犬の肉が出てくるのかなー。」 とかいつも吹聴してました。それを思い出して、同期に、 「犬とか書いてる料理がある中華料理店あるけど。」 といったのが、ツボ。 「いいねぇ、面白そう、そこにしよう。」 ということになりました。3年くらい前に新店舗に移転。すごくきれいでゴージャスでした。セレブな同期も、ネットで確認して、及第点。 それはいいけど、ほんと、肉料理は頼まないほうがいいよ、って習い事の先生が言ってましたが、今回は珍しい肉を頼むんでしょう、きっと・・・。 それを下の子に聞いてみました。 「お父さん、今度犬の肉食べてきていい？」 その問いに、 「えー・・・、    その返しの発想はなかった・・・。犬を捕るところからを想像していたら、その非日常性に当惑したのかも。大人からしても、mad。子供へのインパクトを想像したら大爆笑。すでに料理になって出てきているのを、食べないであげる無意味さを想像しても大爆笑。大人でも、えーっ！な状況は子供も困惑したのが伺える妙技。いつも想定外の答えで笑わせてくれます。自分を笑わせることができる、数少ない御仁です。秀逸。 まあ、本当に食べるかわかりませんが、変な髄とか染み出ていそうな料理はお断りしたいです。病気になりそうな写真群に行く前から負けてます。 またここから飲み会が続きます。
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