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カテゴリ:トイカメラ
昨日知ってしまった、ターゲット酷道通行止めの事実。まだ新たなルートは検討していませんが、なーんか物足りなくなってしまいました。 ってことで、このツーリングに不自由さというか、不確定要素を持ち込むことにしました。それがこれ。久しぶりのトイカメラ。ホルガ。 トイカメラ、というとおもちゃっていう印象ですが、おもちゃというよりシンプル、簡素っていう意味合いが強い印象です。手振れ補正、AFなんていうきれいに撮る機能はナッシン。背面液晶画面すらないので、PCに取り込むまでどんな画像が撮れているかわかりません。それがフィルム時代のようなわくわく感というか、緊張感があるわけです。Wi-Fi機能付きSDカードは使えるので、その場でスマホで確認、なんてこともできますが、それじゃあ逆に無粋です。写りを気にするのはナンセンスです。 ナンセンスなんですが、ほんと使うのが久しぶりなので今日、買い物ついでにちょっとだけ寄り道。ホルガの復習をしてみました。 買い物しに、わざわざ蒲郡に行きました。最近流行っている?らしい竹島水族館をのぞいてみました。表で1枚。このホルガ、絞りの切り替えが晴れ、曇りの2通りできるんですが、表示が紛らわしいためどっちを選んでいるかわからなくなります。実際に撮ってみて感覚を思い出します。晴れモードで撮影。まあ、問題なし。 続いて館内へ。ここは絞りを曇りモードに切り替えてみます。何枚か撮ってみます。水槽のカブトガニを撮っていたんですが、帰宅後確認するとこんな出来。うー、こういうリスクがあります。 他に水槽の中の熱帯魚も撮ってみましたが、そちらもブレブレ多数。これはまだうまく撮れたほう。 動きのないカニはきれいです。 屋外に出て竹島を撮影。手振れなのか、付けてる広角レンズの歪みのテイストを感じているのか、どことなくぼんやり。 ここで、絞りを晴れマークが出ているほうに切り替え。ってことは曇りのモードに切り替えたっていう意味らしいですが。晴れマークが出ちゃってるので紛らわしいです。 同じ竹島を撮影。暗い・・・。 あとでプロパティで確認すると、上の写真に比べて露出時間激短。だからこんな暗い?おもちゃカメラだけど、シャッターの長押しはできるみたいです。ただ、手振れの影響は大きそう。 なんという不自由さ。とってもナイスです。だいたい使い方を思い出したので、これを持参してみます。サイズが大きいのが難点ではあります。 帰宅後、夏休み後半の旅行に備えてクルマの車内の清掃を実施しました。高圧スチームで皮脂、ジュースの乾いた跡なんかを浮かせて拭き取り。すっきりです。 そのあと、外していた電圧計をバイクにもう一度装着しました。長いツーリング中に、いろいろ考察する種にしようと思います。まずは現状把握のためモニターします。 キーオンで9V未満。バッテリー端子間電圧でないにしても低いです。 これで今日の野外活動は終了。一番肝心な明日のルートをこれから検討です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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