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カテゴリ:ファミリー・ホーム
萌え寺といえば了法寺。今どきのお寺は堅苦しいだけじゃ生き残れない?世の移ろいに合わせて、進化してこそ大衆を仏の道に導ける?ってことでしょうか。 大半が2次元を求めてるとは思えませんが・・・。自分もお盆前にお布施というか、施餓鬼として施食供養米代、回向料をお寺に送ってます。直接お寺に行ければいいんでしょうが、ロケーション的に無理です。 これを納めないと、お寺でお経をあげてもらっても自分の家のところだけお供えものがない、というとんでもなくご先祖様に肩身の狭い思いをさせてしまいます。あと、供物としてお中元も送ります。 お盆が終わると、お寺からお礼の手紙と、お返しの粗品が届きます。これが、なかなか実用的なもの多数。ただのノベルティなんですが、LEDライト付きボールペンとか、落書き好きの子供のお気に入りでした。去年はこれ。 巾着袋。普段、とあるものを入れて会社で使っています。大きめのサイズなので、この夏のツーリングではトイカメラ、ホルガのキャリングケースとして携行しました。 まるい心でくらしましょう。 いいこと言うなぁー。簡単なようで、心に余裕がないとなかなかできません。人当たり良く暮らせていたら、きっと丸い心を維持できてるんでしょう。ひとつのバロメーター。 今日帰宅したら、嫁さんが今年も届いたけど、ちょっと・・・、みたいな反応。痛いものほどウェルカム。みてみたら、 あー、こういうのか。多分、仏壇の線香とかろうそくの、火を消すやつ。ガチ仏具かぁ・・・。さすがに日常使いは微妙。下の子は団扇として遊んでたけど。 でも、裏の教えも、いいこと書いてある。別に合掌だけをまねるわけじゃないです。ほんと、子供は親の素行をみて育ちます。これは気を付けないと。 しかし、了法寺はまーるいようで、尖ってます。 みんなで永眠は、やばいです。生臭どころか煩悩の極致。いや、これくらいで動じるってことが、修行が足りないのかもです。レベル高すぎです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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