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カテゴリ:クルマ
今日の午後は納車後初のプジョーのオイル交換。だいたい6000km走行。さすがにミリテックも処理完了してる頃合い。 16時から予約してるので、その前に古本を捨てに。とりあえず手に取ってみて、ためらいナッシンの先行隊。 夏休み中にあと1回くらい選考して、ほぼすっきりしたいところ。ただ、数冊、読もうと思って忘れていた本も発掘したり。逆にどっかにあったはずー、と期待していた本が見当たらなかったり。残るのはほとんどコミックだけかと。 さて、夕方はオイル交換。今回はこれを使います。正月の契約時に、下の子が福引で当てたオイル交換券。純正オイルでも工賃含めたら数千円の価値。年内有効期限。忘れないうちに使っておきます。 ディーラーに向かう車中では久しぶりのCBC北野誠ラジオ。在宅できなくなって、まったく昼間のラジオ情報を入手できなくなったんですが、お盆休みは間違いなく怪談やってます。今年も安定の怪談ウィークのようでした。 そんなのを聞きながらディーラーに到着。26084km。走行6千キロ弱。普通の用途なら問題ないけど、ターボ車はどうなんだろう。真夏、エアコン稼働のせいか、それらによるオイル劣化のせいか、最近、走行フィールは悪くなってる気はします。 受付にキーを預けて、待つこと小一時間。 今日は平日ってことで、カフェは閉店。店内にはあまり休憩場所がなくて、ぎりぎり屋外?屋内の喫煙所脇の椅子に座って時間潰し。幸い日陰で風も抜けてくれるので、蒸し暑さは感じませんでした。 1時間くらいで呼ばれて、お会計ゼロ。ほっ、得しました。 ついでに受けた説明が、フロントのパッド残量が4mmですよ、っていうお知らせ。気が向いたら、交換してもいいかもね、ってことらしいんですが、走行2万5千キロで新品10mmの半分以上を使ってるとは。 いや、バイクもそうだけど基本的に前に進む乗り物なので、減るなら前のほうが早いのはわかるけど、このペースだと3万ちょっと走ったらフロントのブレーキパッドを交換するペース。 うーん・・・、ちょい早い。欧州仕様はブレーキパッドの減りが早いのかな。アウトバーン想定?そんな必要性は国内だと感じないけど、自分のクルマも一応メーターフルスケール。ブレーキダストで汚れやすいのは有名みたいです。でも自分のクルマに比べたらめちゃ軽量。車重も1トンちょっとしかないコンパクト車の部類と思うんですけど。 コンパクトといえば1.2リッターターボだけど、高速はほんと快適。もちろんコーナーはダメダメだけど、走行中の振動を身体に伝えてこない剛性、シートの適度な固さは秀逸。街乗りも2000回転で最大トルクを発生してくれるので、十分な力強さ。良くできてるコンセプト。ワインディング以外は。 ただ、7月の燃費はなかなかのもの。 7を切るとは。まあ、エンジンをかけたまま車外にでてわかる、盛大なファンかなにかが回る音。コンプレッサーでもがんばってぶん回してるのかな。とっても頑張ってます。所詮小型エンジンだから酷使されてるんだと思います。 そのためか、エンジンオイルを換えてもらった直後の滑り出しの滑らかさと言ったら! 今まで経験してきたオイル交換後のフィール向上度合でいったら一番かも。とりあえずはしばらく続く残暑に間に合いました。今日は無料交換券でエレメントまで換えてしまって、次回も交換とはもったいないけど、次はリングイーズでエンジン内をリフレッシュしてやりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.10 22:36:42
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