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カテゴリ:英語
今年の初めに、NHKの番組だったかな、それを見て知ったのがフィリピンのシャリース・ペンペンコ。幼いころから歌のコンテストに参加し、その賞金で家計を助けていたそうですが、その歌唱力をひっさげ、アメリカの歌番みたいなのに参加したときのYouTubeが下。 これが・・・、その歌唱力に度肝を抜かれました。とてもこの小さな身体から、とは信じられないほどの声量。 圧巻・・・。 ホイットニーのI Have Nothingを歌う、歌う、しびれるー。番組をみてマジで開いた口がふさがらなかったのを覚えています。 番組でシャリースが取り上げられたのは、その歌唱力ではなくて、性の多様性についての認識を深めるためだと思います。この辺りは、別途ネットで調べていただけるといろいろお分かりいただけると思うので、割愛。 当人のインタビューからだと、このYouTubeのころのシャリースはまだ深い葛藤以前のころと思います。ぐー、15歳って書いてる。脱帽です。後半の番組ホストとの会話は、ほんと素直な心情が聞いて取れるいいシーンです。 それで、久しぶりに本家、ホイットニー・ヒューストンの出てるボディガードが観たくなって、レンタルしてみました。 これを観るのは二十数年ぶりかも。DVDなんてもんじゃなくて、LDを持ってました。 すっかり忘れてるかと思ったけど、意外に細部まで覚えていることに驚き。まあ、王道のストーリーで各所裏切られることなく楽しめました。30年近く前の映画だけど、そんな古臭くなかったです。 今日はもう1作借りてるので、それも楽しんでみようかな、と。多分サスペンスものです。集中してみるとは思わないので、観ながら来週のツーリングの行先でも検討しようかな、と。紅葉渋滞も嫌だし、なかなか日帰りだと難しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.14 20:02:35
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