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カテゴリ:バイク・バッテリー・電装系
先日購入した充電器。なかなか派手なイルミが癖になりそうなやつ。バッテリーに対する優しさは未知数ですが、かっこいいです。 この充電器には排熱用のファンがついてました。風量もまあ申し分なしです。 もともとこの製品を選んだのが、温度管理をしていそうだったから。サマーとウィンターモードがあります。今は当然サマーモード。冬場に充電したらこのファンが止まるのか、電流制御のほうのリミッターなんかを変えるのか、どういうモード変更かはまだわからないけど、なにかはしてくれそうです。そんなに熱を気にするのは、オプティメイトが明らかに熱で変形、変色してしまったから。 さらに訳アリと思われるほどの安さ。絶対短寿命です。それを少しでも長持ちさせるのは、もっと冷却、排熱を!という考えに当然なります。 ファンがついていないほうから中をのぞくと、なにやら大きな金属パーツが見えます。ヒートシンク? こっち側にも吸気用のファンを装着できないかー、ということで家探しして出てきた小型のファン。何とかこのサイズなら取り付けできそう? ということでACアダプターまで買ってきて、駆動させようとしてたわけです。 久しぶりに宅内ではんだ付け。いい暇つぶしです。クイックにDCジャックを取り付けました。 先日記事にも書いたACアダプター。ファンは12V駆動なので、充電器のワニ口に寄生して盗電しようとも考えたんですが、充電器がこのファンの消費電力分を漏電とか、充電後の電圧降下とかと認識して、いつまでも充電が終わらないー、なんてことになると怖いので、別駆動にしてみました。 両面テープで貼り付けて終わりです。さすがにはみ出ました。本体側のエア吸入スリットとのラップ量は半分弱? まあそれでも、外気導入、反対側からの排気、ということでエアフローは強くなったと思います。真夏の炎天下で地上付近の40度近い空気が冷却になるかどうかは疑問ですが・・・。 なんか、ハンダのクラックなんかで、あっさり使えなくなりそうにも思えますが、これでひとまず延命対策は終了。 ・・・。 これはこれ。 バイクのほうは、やっぱりレギュレーターをMOS-FET化しようかな。手で触れるくらいの発熱みたいなので。冷却用の連動ファンも外せるし。次のオフシーズンのネタにするかなー。まずはお金を貯めないと、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.16 23:11:42
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